メーカー初のアドベンチャーツーリングモデル「パン・アメリカ1250スペシャル」 ハーレーオーナーが乗って感じた印象とは

前後サスペンションは荷重やスピードに応じて電子制御で最適にアジャストされる
ハーレー・ダビッドソン「パン・アメリカ1250スペシャル」(2021年型)。オプションのアルミニウム・サイドケースとトップケース、スキッドプレートが装着された状態
ハーレー・ダビッドソン「パン・アメリカ1250スペシャル」(2021年型)と身長180cmの筆者(増井貴光)
停車時に自動でサスペンションを縮ませ、車高(シート高)を下げる「アダプティブライドハイト(ARH)」がオフの状態で身長180cm、体重80kgの筆者(増井貴光)がまたがった状態
「アダプティブライドハイト」をオンにして車高が下がった状態。シート高は830mmから873mmで調整される。身長180cm、体重80kgの筆者(増井貴光)では膝の曲がりにやや余裕ができる
薄型の2灯LEDヘッドライトが独特。旋回時にリーンの角度に応じて照射角が変わるコーナーリングライトは夜のワインディングでも安心。スクリーンの高さは調節可能
デジタルメーターは6.8インチTFTカラータッチスクリーンディスプレイを採用。表示される内容はライディングモードの切り替えなど多機能。他言語対応なのでアメリカらしさが欲しいなら英語表記に変更するのもアリ
ラジエーターファンからの熱気が脚に直接当たるため、渋滞では強烈に暑い。同じエンジンの「スポーツスターS」では外側へ逃げるように対策されている
フロントブレーキはダブルディスクにブレンボ製4ピストンモノブロックキャリパーをラジアルマウント。タッチがわかりやすく扱いやすい。フロントフォークは倒立式、電子制御式セミアクティブサスペンションシステムを標準装備
オプションのスキッドプレートは、ノーマルよりひとまわり大きくエンジン後部までカバーする。ハードにオフロードを攻めても安心とは言えないが、必ず石や岩がヒットする部分
オプションのアルミニウム・トップケースとサイドケースは見た目以上に大容量。装着にはそれぞれ専用のマウントプレート、マウントシステムが必要
自身もハーレーオーナーである筆者(増井貴光)が、ハーレー・ダビッドソン史上初のアドベンチャーツーリングモデル「PAN AMERICA 1250 SPECIAL」(2021年型)に試乗
新設計の「Revolution Max1250」エンジンは排気量1252ccのVツインDOHC。最高出力150HP、最大トルク128Nmと高出力だが扱いやすい
フラットダートであれば荷物満載でもセミアクティブサスペンションや電子デバイスのお陰で何の不安感もなく走ることができる
今回のツーリングの目的地「千里浜なぎさドライブウェイ」(石川県)。「パン・アメリカ」はこういう風景が似合う。走行距離は1800kmほど。走れば走るほど楽しくなるバイクだった

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