新時代のミドルクラス・ハーレー 「X500」の存在意義と乗り味とは?

排気量500ccのDOHCパラレルツインがおりなすエンジンフィーリングは、あくまでも素直でスムース。同時発売される『X350』と比べると排気量のアドバンテージ分、余裕のあるトルクフルな走りが味わえます。前後サスもスムースに稼働するゆえ、コーナリングも楽しい1台です
メーカーからのリリースではスポーツスターにインスパイアされた『アメリカン・ロードスタースタイリング』を謳う『X500』。リアまわりに“フォーティーエイト”的なデザインが取り入れられているものの、一部の人は知ってのとおりイタリアン・ブランドの『ベネリ・レオンチーノ』がベースなだけにどことなくヨーロピアン的なムードも漂います
メーカーからのリリースではスポーツスターにインスパイアされた『アメリカン・ロードスタースタイリング』を謳う『X500』。リアまわりに“フォーティーエイト”的なデザインが取り入れられているものの、一部の人は知ってのとおりイタリアン・ブランドの『ベネリ・レオンチーノ』がベースなだけにどことなくヨーロピアン的なムードも漂います
メーカーからのリリースではスポーツスターにインスパイアされた『アメリカン・ロードスタースタイリング』を謳う『X500』。リアまわりに“フォーティーエイト”的なデザインが取り入れられているものの、一部の人は知ってのとおりイタリアン・ブランドの『ベネリ・レオンチーノ』がベースなだけにどことなくヨーロピアン的なムードも漂います
全長2,135mm、ホイールベース1,485mmというスペックゆえ、一般的なハーレーと比べてかなりコンパクトな印象を受ける『X500』。車両重量208kgというスペックも同じく一連のハーレーに比べてかなり軽量です
全長2,135mm、ホイールベース1,485mmというスペックゆえ、一般的なハーレーと比べてかなりコンパクトな印象を受ける『X500』。車両重量208kgというスペックも同じく一連のハーレーに比べてかなり軽量です
ボア69mm×ストローク66.8mmの500cc・DOHCパラレルツインエンジンは馬力47HP/8500rpm、トルク46Nm/6000rpmのパフォーマンスを発揮。フィーリングはトルクフルかつスムースでハーレーらしい『クセ』が良い意味でありません
マフラーはシンプルな中にもレーシーな雰囲気を感じさせるデザインを採用。消音効果も高く現代的なエキゾーストノートを奏でます。吸気は電子シーケンシャルフュエルインジェクション(ESPFI)
リアホイールは17インチのアルミキャストとなっており、タイヤ幅は160サイズ。ブレーキはABSを装備し、確実な制動力を確保します
リアフェンダーは『フォーティーエイト』のイメージを踏襲し、フェンダーストラットとウィンカー一体型のテールランプを採用したボバースタイル。ここはハーレーらしいデザインが取り入れられています
メーターはボタン操作ひとつで距離計と時計、タコメーターが切り替え可能。シンプルで視認性の高いデザインです
タンクは13.1Lとなっており、必要にして十分なガソリン容量を確保。形状もハーレーにしては珍しくニーグリップしやすいものとなっており、乗車時の安定感につながるものとなっています
シートは適度な厚みと幅をもたせ、長距離のライディングでの快適性を追求。ここもハーレーらしいデザインが取り入れられています
シートは適度な厚みと幅をもたせ、長距離のライディングでの快適性を追求。ここもハーレーらしいデザインが取り入れられています
ステップ位置は通常のヨーロピアンタイプのバイクと同じようなセットアップとなっており、無理のないライディングポジションを確保。乗車時に一切のストレスを感じることもありません
フロントも17インチのアルミホイールを採用し、フローティングローターのディスクキャリパーにはABSを装備。50mmの倒立フォークの動きもかなりしなやかです
ヘッドライトはLEDを採用し、高い視認性を確保。レンズ面に刻まれたHARLEY-DAVIDSONのロゴもオーナーの所有感を満たすクオリティです
幾分、高めにセットされた幅広のハンドルバーはミリサイズゆえ操作性も上々。ウィンカースイッチが左、セルボタンが右に配置されたレイアウトは国産から乗り換え組もきっと違和感なく操作出来るでしょう
ファイナルドライブはだ大排気量のハーレーで用いられているベルトではなくチェーンを採用。スイングアームに備えられたナンバーホルダーも現代的なデザインが与えられています
フォークは50mmサイズの倒立タイプを採用。車体のフロントビューはご覧のとおりかなりスリムです
リアビューはアメリカンというよりヨーロピアン的なイメージ。160幅のタイヤゆえコーナリングもかなり軽快です
シート高820mmの車体は身長175cmの筆者が跨るとご覧のとおり。足つき性もポジションもかなり良好です
「アーバンライフスタイルに適したパフォーマンス」とメーカーのホームページで書かれているとおり、街乗りではまったくストレスを感じさせないパフォーマンスが与えられた『X500』。ゆっくりと走ってもかなり快適です
「アーバンライフスタイルに適したパフォーマンス」とメーカーのホームページで書かれているとおり、街乗りではまったくストレスを感じさせないパフォーマンスが与えられた『X500』。ゆっくりと走ってもかなり快適です
ハーレーダビッドソン『X500』と筆者、渡辺」まこと
排気量500ccのDOHCパラレルツインがおりなすエンジンフィーリングは、あくまでも素直でスムース。同時発売される『X350』と比べると排気量のアドバンテージ分、余裕のあるトルクフルな走りが味わえます。前後サスもスムースに稼働するゆえ、コーナリングも楽しい1台です
ハーレーダビッドソン「X350」(左)と「X500」(右)
メーカーからのリリースではスポーツスターにインスパイアされた『アメリカン・ロードスタースタイリング』を謳う『X500』。リアまわりに“フォーティーエイト”的なデザインが取り入れられているものの、一部の人は知ってのとおりイタリアン・ブランドの『ベネリ・レオンチーノ』がベースなだけにどことなくヨーロピアン的なムードも漂います
シート高820mmの車体は身長175cmの筆者が跨るとご覧のとおり。足つき性もポジションもかなり良好です
ハーレーダビッドソン「X500」

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