いまや少数派の「空冷エンジン」 それでも存在するワケとは 『ジャパンモビリティショー2023』に出展したカワサキ「W230」のエンジンは、「KLX230」の空冷単気筒がベース。かつて人気を博した「エストレヤ」を彷彿させる佇まい 『ジャパンモビリティショー2023』に出展したカワサキ「メグロS1」は、「W230」の兄弟車で現行の「W800」と「メグロK3」の関係と同じ ホンダ「CB250R」は水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブエンジンを搭載。排気量249ccで最高出力27馬力 ホンダ「GB350」は空冷4ストローク単気筒OHC2バルブエンジンを搭載。排気348ccで最高出力20馬力 カワサキ「Z650RS」は水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブエンジンを搭載。排気量649ccで最高出力68馬力 カワサキ「メグロK3」は空冷4ストローク並列2気筒SOHC4バルブエンジンを搭載。排気量773ccで最高出力52馬力 スズキのネイキッドスポーツモデルで空冷エンジンを搭載する「ジクサー150」 現在では左のような水冷エンジン(画像はカワサキ「Z650RS」)が主流になりつつあるが、右のような空冷エンジン(画像はカワサキ「メグロK3」)も人気アリ 空冷エンジン(右)はシリンダーに設けた冷却フィンを走行風で冷やす。温度管理が難しいため金属の熱膨張に対して余裕を持たせ、シリンダーとピストンの隙間(ピストンクリアランス)が広い。対する水冷エンジン(左)はシリンダーに設けたウォータージャケットに冷却水を流し、その冷却水をラジエターを用いて走行風で冷やすため温度管理しやすく、ピストンクリアランスを狭く設定できる ホンダの人気の「125リバイバル」シリーズは、スーパーカブ系をベースとした空冷単気筒エンジンを搭載。写真は「モンキー125」 『ジャパンモビリティショー2023』に出展したカワサキの新型「KLX230」は、詳細なスペックは未発表だが空冷単気筒エンジンを搭載。すでに海外発表しているスーパーモタードの「KLX230SM」と合わせて、国内導入予定としている 関連記事 革新のハイグリップタイヤ「RS12」を徹底テスト! (PR)BRIDGESTONE 世界最高峰で戦うトップアスリート!! 現役日本人ライダーも奮闘中!! 「GPライダー」とは? 6月1日は「防災用品点検の日」 甚大な被害をもたらす災害時に被災地ではバイクが活躍!? 過酷な環境下での機動力は2輪ならでは 冬のツーリングをお尻から快適に!! 近年では純正装備として採用するモデルも増加!! 「シートヒーター」とは? なんだかカッコ悪い? 自分のバイクのタイヤを見ると端まで使えていない……「アマリング」ってナニ? この画像の記事を読む 革新のハイグリップタイヤ「RS12」を徹底テスト! バイク不足で高騰中!愛車の相場を調べてみる>> 画像ギャラリー