東京工科大学の学生が作った「水素燃料電池の特定原付」!? 小型化が難しい技術を学生がどうやって実現したのか?

「Chat Kart水素燃料電池改」の車両を製作した東京工科大学 陸海空ロボティクス(福島)研究室に在籍するお二人。向かって右が工学部4年生の菅原陸さん、左が同大学院工学研究科 博士課程2年の荒井大地さんです
スズキ「バーグマンフューエルセル」カットモデル(2013年6月撮影)。200ccのスクーターバーグマンがベース車両です
スズキ「バーグマンフューエルセル」に搭載した空冷式の水素燃料電池ユニット(2016年5月撮影)
東京工科大学の学生が作った「Chat Kart水素燃料電池改」
「Chat Kart水素燃料電池改」のシートしたスペースには水素ボンベや燃料電池の発電ユニットを収納
水素を吸収・放出する特性を持つ特殊な水素吸蔵合金が入っている水素吸蔵合金キャニスター。石川県のサイテム社製で200Lを充填できます
圧力レギュレーター(手前)と水素残量のメーター(奥)
シルバーの箱が「空冷の燃料電池」。アメリカのホライゾン社製で発電量は100W
電力測定のデータ取得のための基盤
リヤバスケットに搭載されているのはアンカー製の発電機。バッテリーへは、従来の100V AC電源を使った充電と、燃料電池からの充電、両方が可能なハイブリッド仕様に仕上げられています
机上での計算では、「燃料電池からの電力供給のみで、特定原付の最高速度20km/hで、航続距離10~15kmは走る」とのことです

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