重い車体も楽々持ち上がる!?メンテナンスリフターの重要性 たぐちかつみ・マイガレージ回顧録 VOL.05

電動ハイドロ式は、天板へ載せたバイクを昇降する時の安定性が圧倒的に良いです。昇降スピードに変動が無いため、常に安定姿勢で上下できます。導入したリフターの昇降スイッチは手動ケーブル式でしたが、使い勝手を考慮して、足踏みスイッチ式へ改造検討……
リフター本体下のカバーを取り外すと、油圧ポンプ本体と油圧ポンプを直動する単相200ボルトのモーター、配線端子箱がありました。ガレージには三相200ボルトの動力電源を契約していますので、単相200ボルト仕様でも利用可能です
手動スイッチでバイクを昇降させると、このような作業姿勢になります。使い勝手は悪くありませんが、接続されているケーブルが邪魔になってしまったり、ケーブルに重いものを載せて、ケーブルにダメージを与えてしまう可能性もあります
一般機械の作動切り換え用などで利用される汎用フットスイッチを2個購入しました。1個は上昇用で、もう1個が下降用になります。インターネット通販で簡単に入手できる商品ですが、このスイッチは、都内からの帰宅途中に秋葉原の電気街で購入しました
手動スイッチの電気回路を確認して、同様の回路を2個のフットスイッチで成立するように配線し直しました。当初は、手動スイッチボックスをどこかに固定しようとも思いましたが、物理的に使い勝手が良くありませんので、フットスイッチ式へと改造しました
フットスイッチに付帯していた配線をそのまま利用して、コルゲート保護チューブを利用しながらアップとダウンに接続して作動確認してみました。予定通りに動いてくれましたので、まずはその状態で利用することにしました。しかし……
フットスイッチの配線がフリーなので、時にはスイッチを蹴り飛ばし、また時には関係ないところでスイッチを踏んで「オットットッ!?」なことが頻繁に起こってしまいます。そこでサブフレームにスイッチを固定し、さらにサブフレームを本体に固定しました。
旧車メンテナンスが多いので、リフター天板のメインスタンドあたりのペイントが剥げ、板面がやや凸凹になり始めましたので、厚さ3.2ミリのステンレス製縞板を必要箇所にボルト固定しました。エクステンションカバーも作ってアメリカンバイクのサイドスタンドに対応しました
重量250キロ以内の中型モデル以下と限定すれば、小型サイズのメンテナンスリフターも使い勝手は良好です。スーパーカブの車体で、このサイズ感の商品になりますが、最近はこのサイズの需要が少ないらしく、販売例も少なくなったようです
原付2種モデルのメンテナンスも多いので、小型サイズのメンテナンスリフターも導入していました。重いながらも、壁に立て掛けて仕舞っておき、使いたいときに床へ寝かすことで、スペース活用することもできました。現在はバイク仲間が使っています
単相200ボルト電源の電動ハイドロ式メンテナンスリフターを導入以前は、足踏み油圧式リフターを利用していました。このリフターは現在もバイク仲間のガレージで活躍中です。オイル漏れしたときには、規格品のOリングやガスケット紙で直せるそうです
初代メンテナンスリフターは足踏みタイプの油圧式でした。使い勝手として魅力的なのは電動ハテドロ式と呼ばれる、モーターで油圧ポンプを動かし、油圧シリンダーを作動させる仕様になります。その2代目リフターとして導入したのがこのタイプです

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