嗚呼、青春の“400レボリューション” 時代を動かしたのは、“いつも”カワサキだった!?

カワサキワールドで今年の4月からスタートしたばかりの「熱狂の青春時代」企画展。まずは人気モデル「ゼファー」がお出迎えしてくれます
ゼファー400の真裏、ぐるっと順路に沿って歩くとKH400、Z400FX、GPZ400R、ZXR400Rが展示されています
1976年登場のKH400(展示車両は'78モデル)。空冷2ストロークピストンバルブ並列3気筒。排気量399cc。最高出力38PS
400cc初の4ストロークDOHC4気筒エンジンを搭載したZ400FXは1979年に登場。DOHCエンジンのもたらす高性能な走りと、重厚な4気筒サウンドで多くのライダーを魅了した一台。Z400FXがベストセラーとなることで、その後各メーカーからライバルモデルが登場しました。空冷4ストローク並列4気筒DOHC2バルブ。排気量399cc。最高出力43PS
1985年登場のGPZ400R。新設計の水冷4ストローク4気筒エンジンと、重厚感のあるボディをクロスする独自開発のアルミフレームと前後16インチホイールが新鮮だった一台。水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ。排気量398cc。最高出力59PS
ZRX400の背後を飾る当時のディーラー店内の様子を写した特大パネル。ディーラーにはバイクを買いにきた多くの若者が見られます
まるで映画『E.T.』なイメージ!? のZ400FXのカタログ。キャッチコピーは「閃光のオブジェ——」。冒険した斬新なデザインですが、なんだかスタイリッシュにも見えてきます
会場入り口の航空機パネルはフォトスポットです
もちろん川崎重工、そして川崎航空機工業時代の歴史もしっかり学ぶことができます
カワサキが誇る2大レジェンド、900SUPER FOUR Z1とNinja H2が並ぶサマは圧巻です。どちらもエンジン単体も展示されています
世代には懐かしいコーク・バリントンが駆った1982 KR500と日本が誇る中野真矢選手のNinja ZX-RRも揃って展示されています
会場にはカワサキ初の完成車B-8から、歴代の名車がズラッと並んでいます。こちらも見応え十分
ローソンレプリカの生みの親、1982 KZ1000Sを間近で拝めるのもココだけです
'現在、Ninja ZX-4RRとMEGURO S1が跨り体験できる車両として展示されています
'87 GPz400Fですでに54PSまで性能UPしていた400ccマルチでしたが、ゼファー400はあくまで“常用域での扱いやすさ”を重視し46PSに抑えられていました。ゼファーが見つめていたのは“常用のポテンシャル”。キャッチコピーは、モーターサイクルが忘れかけていた新しい風。感じるためのバイク、ZEPYHER。発売価格は52万9000円(まだ消費税なんて存在していません!!)。空冷4ストローク並列4気筒DOHC2バルブ。排気量399cc。最高出力46PS
Z400FXの背面にはバイクブームを盛り上げた漫画も紹介されています。パネル展示には当時を知らない若い世代にも新鮮な写真もたくさん紹介されています
会場では展示バイクだけじゃなく、同時代を彩ったモデルのカタログが閲覧できます
1989年登場のZXR400Rのスポーツプロダクション仕様(展示車両は'90年モデル)。レースに特化した仕様で1990年には全日本TT-F3クラスでチャンピオンを獲得し、後のSP400クラスを席巻する'93モデルの礎にもなったモデルでした。水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ。排気量398cc。最高出力59PS

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