カワサキ新型「KLX230」国内販売決定 公道走行可能なオフロードモデルがラインナップに追加

カワサキのラインナップにオフロードモデル、新型「KLX230」が加わりました。2019年5月にインドネシアで発表され、日本では10月15日より発売となります。

扱いやすさと高いオフロード性能をパッケージ

 カワサキのモデルラインナップのなかで、2016年型で最終となった「KLX250 Final Edition」以降しばらく不在となっていた、公道走行可能なオフロードモデルが新たに加わりました。

カワサキ新型「KLX230(2020年型)」ライムグリーン

「KLX230」は、2019年5月にインドネシア市場へ導入され、日本では10月15日より販売と発表されました。

 エンジンとフレームは新設計され、燃料タンクを囲うように配されたペリメターフレームはオフロードライディングでの操縦安定性を実現し、搭載される排気量232ccの空冷4ストローク単気筒エンジンは低中回転域から力強いトルクを生み出し、シンプルな構造で高い信頼性を実現しています。

 アルミニウム製のリムを採用したホイールは、フロント21インチ、リア18インチとなり、サスペンションストロークはフロント220mm、リア223mm、最低地上高は265mmを確保。車両重量134kg、シート高885mmとし、オフロード走行でのライダーの自由度を高める、KXシリーズ同様のフラットシートデザインなど、扱いやすさを狙った設計が特徴となっています。

 ちなみに、ヤマハ「セロー250」は車両重量133kg、ホンダ「CRF250L ローダウン仕様」は143kgで、いずれもシート高は830mmです。

カワサキ新型「KLX230(2020年型)」エボニー

 また、オフロードでもオンロードでも、ライダーの安心をサポートする装備としてカワサキ初となる「デュアルパーパスABS」を採用しています。

 アクセサリーも豊富に揃えられ、ETC2.0車載器キット(取付には別途リアキャリアが必要)、リアキャリア、ハンドガード、スキッドプレート、ハンドルバーパッド(KLXロゴ)、ファットバーハンドル、ブラックアルマイトリム、フレームカバーなどから選択が可能です。

 日本で販売される「KLX230」ですが、インドネシア仕様との違いはあるのでしょうか? 株式会社カワサキモータースジャパン マーケティング部 広報グループ担当者にうかがいました。

「日本の仕様でいいますと、まずABSが標準装備となっています。ほかに細かいところでは、ヘルメットロックも標準で装備します。またウインカーも異なりまして、写真では丸形、オレンジ色のレンズですが、日本仕様ではやや尖った形状で、レンズはクリアになります」

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 カワサキ「KLX230」(2020年型)の価格(税込)は49万5000円です。カラーバリエーションは「ライムグリーン」と「エボニー」の2種類となります。

【了】

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