マフラー選びの目安にもなる!! 安全性や法規適合性を判断する目安? 業界団体「JMCA」とは?
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「JMCA」についてです。
二輪用品の品質向上を目的とした認証団体
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「JMCA」についてです。
JMCAとは、「全国二輪車用品連合会(Japan Motorcycle Accessories Association)」の略称で、二輪用品メーカーなどによって構成される業界団体です。
バイク用品やカスタムパーツの品質向上、安全性の確保、業界の健全な発展などを目的として活動しています。
ライダーにとって最も身近なのは、マフラーに関する認証制度でしょう。

現在、公道用カスタムマフラーには騒音や排出ガスに関する基準が設けられています。JMCAはその適合確認試験を行う団体のひとつとして知られています。
試験に合格したマフラーには認証プレートなどが与えられ、公道用の合法マフラーを選ぶ際の目安となっています。
なお、認証取得のための試験はJMCA以外の機関でも受けることができるため、認証=JMCAというわけではないという点には、注意が必要です。
また、マフラー以外にもプロテクターなどの安全用品に関する基準づくりや情報発信を行っており、ライダーが安心して製品を選べる環境づくりにも貢献しています。
もちろんJMCA認証の有無だけで製品の良し悪しが決まるわけではありませんが、安全性や法規適合性を判断する際の参考となるでしょう。
Writer: 佐賀山敏行
カスタムバイク専門誌の編集長を経て、現在はヤマハSR400/500に特化したWEBマガジン「The SR Times」を運営する。自身も現在93年式と14年式の2台のSRを持つフリークだが、基本的にはバイクは何でも好き。

















