2019-2020FIM世界耐久選手権スケジュール発表 マレーシア戦は、二輪四輪同時開催!!

FIM世界耐久選手権シリーズ(EWC)は、レースの新たな試みを今シーズンから始めるようです。また、新たなチームのエントリーやライダーも続々と発表されています。

2022年は伝統のスパ・フランコルシャン24時間耐久も復活!!

 2019-2020 FIM世界耐久選手権(EWC)シーズンは、9月21日にフランスのルカステレサーキットで開催されるボルドール24時間レースで始まります。

2018-2019EWCル・マン24時間耐久レースのYART YAMAHA

 2019-2020シリーズは、マレーシアのセパンインターナショナルサーキットでの8時間レースが新たに加わり2019年12月14日に初開催されます。

 EWC第2戦は、マレーシアのセパン・インターナショナルサーキットで行われる東南アジアでの新しい冬のレースです。 FIM、Eurosport Events、セパン・インターナショナルサーキット、モビリティランドのコラボレーションから生まれた耐久初年度は、2020年鈴鹿8時間耐久レースの予選ラウンドで、上位チームがEWC最終戦鈴鹿に参戦できます。

 2019-2020 FIM EWCのウィンターレース、第1回セパン8時間は、12月14日に開催し、翌日の12月15日には、FIM世界耐久選手権とWTCR(FIA世界ツーリングカー・カップ presented by OSCARO)の最終戦が開催されます。

ECWとWTCRに参戦するMotoGP KTM Tech3ハフィス・シャーリン選手

 MotoGPへKTM Tech3から参戦中のシャーリン選手は、レースの合間を縫って、セパン・インターナショナルサーキットで開催される二つのビッグイベントについて語っています。

「バイクと車の選手権イベントを合わせて開催することは、セパンにもマレーシアのモータースポーツにとっても良いことです。自分が懸念しているのは、かなりのチャレンジになるということ。土曜日初めてセパン8時間耐久レースに挑むには、たくさんのエネルギーが必要だろう。2017年鈴鹿8時間耐久をTeam Kagayamaで経験しているし、マレーシアでもレースを経験しています。気候は日本と似ていて、暑くて湿度が高い。初めての鈴鹿の時以上に強くなれるようトレーニングを積みます」

 シャーリンは、12月14日土曜日のセパン8時間耐久レースを戦った後、翌日にはFIA WTCRの最終戦にチーム・エングストラーのフォルクスワーゲン・ゴルフGTI TCRで挑みます。

 EWC第3戦は、第43回ルマン24時間耐久レース(2020年4月18-19日)、EWC第4戦は、ドイツ・オッシャースレーベン8時間耐久レース(6月6日)が開催されます。FIM Endurance World Championshipの最終戦鈴鹿8時間戦は、史上初めて1回限りで7月19日に開催されます。

「コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久レースには42年の長い歴史があります」とモビリティランドの田中新社長は述べています。

東京オリンピックにより鈴鹿8時間耐久レースは1週間開催が早まります

「最近、FIM耐久ワールドチャンピオンシップの最終ラウンドとして設立され、伝統的に7月の最終日曜日に開催されていた鈴鹿8時間耐久レースですが、2020年には、東京オリンピック開催中のため、イベントを前倒しすることにしました。 7月19日に予定されている鈴鹿8時間レースは、東京オリンピックに先駆けて日本に世界の目を向けることになります。2020年7月の暑い季節の決勝にご期待ください」

 2022年6月には、1973年から2003年までベルギーで行われた伝統の二輪耐久レース「リェージュ24時間」が復活、名称も「スパ24時間」となります。「スパ24時間」は、日没後の午後10時からレースが始まり翌日午後10時に終了します。

【了】

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