スペイン「SEAT」が電動スクーターを発表 125ccクラスに相当するコンセプトモデルの航続距離は115km
スペインの自動車メーカー「SEAT(セアト)」は、バルセロナを拠点とするスクーターメーカー「Silence」とのコラボレーションによる電動スクーター「SEAT e-Scooter」のコンセプトモデルを発表しました。
スペインの四輪メーカーが電動スクーターを発表
スペインの自動車メーカー「SEAT(セアト)」は、電動スクーターのコンセプトモデル「SEAT e-Scooter」を発表しました。

スペイン初のファミリーカー・メーカーを自称する「セアト」は、近年、都市移動性を促進するため、電動キックボードや電動小型4輪など様々なモビリティを展開しています。その一環として製作された「SEAT e-Scooter」は、バルセロナを拠点とするスクーターメーカー「Silence」とのコラボレーションによる一台です。
脱着可能なバッテリーを搭載した同コンセプトモデルは、125ccスクーターに相当する14.8HPの7kwモーターを採用することで、最高速100km/hを実現。一回の充電での航続距離は115kmを達成しています。
また、電動スクーターはシート下にバッテリーを搭載する方法が主流ですが、「SEAT e-Scooter」では横にスライドして脱着するバッテリーを備えることで、ヘルメットも収納できるシート下スペースが確保されています。

今回の発表に際し、セアトのLuca de Meoプレジデントは次のように話します。
「この戦略的ビジネスユニットにより、ユーザーの新しいモビリティニーズに注力できるようになりました。SEATは、フォルクスワーゲングループのマイクロモビリティコンピテンシーセンターであり、SEATだけでなく、グループのすべてのブランド向けに目的設計された製品を開発することを意味します。さらに、私たちは個人のお客様にもサービスとソリューションを提供します」。
※ ※ ※
欧州などを筆頭に、現在では世界中で新型の電動バイクが発表されていますが、今後どのような広がりを見せるのか注目したいところです。
【了】







