YARTヤマハ鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦ライダーと2020年型「YZF-R1」を発表

鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会に参戦するYART Yamaha Official EWC Team(YART)は、参戦ライダーと特別カラーが施された2020年型「YZF-R1」を発表しました。

鈴鹿8耐特別カラーリングを施した2020年型「YZF-R1」登場

 EWC最終戦鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会(2020年10月30日~11月1日)に参戦するYART Yamaha Official EWC Team(YART)は、メインスポンサーにヤマハ発動機の純正オイル「YAMALUBE」を迎え、チーム名を「YAMALUBE – YART Yamaha Official EWC Team」に変更し、特別カラーリングを施した2020年型「YZF-R1」を発表しました。

YAMALUBE-YART Yamaha Official EWC Teamの2020年型「YZF-R1」

 また、EWCレギュラーライダーであるニッコロ・カネパ選手、マービン・フリッツ選手に、全日本ロードレース選手権に参戦の野左根航汰選手を加えた体制とし、ヤマハが「YZF-R1」への技術サポートを行うことで、鈴鹿8耐での表彰獲得、EWCシリーズチャンピオン獲得を目指しています。

 2019-2020シーズンの開幕戦ボルドール24時間レースは、悪天候で開催時間が短縮されトップを走行中に撒かれたオイルに乗り転倒バイクが炎上しそのままリタイア、続く初開催のセパン8時間でも悪天候で時間が短縮されましたが、レースを制してランキング4位に浮上します。

 しかし、2月から世界中に拡散した新型コロナウイルス感染症の影響により4月以降のスケジュールが変更され、8月29~30日第3戦ル・マン24時間からシーズンを再開、9月19~20日に第4戦ボルドール24時間、そして、EWC最終戦鈴鹿8時間耐久ロードレースは11月に開催予定です。

YAMALUBE-YART Yamaha Official EWC Teamの2020年型「YZF-R1」

「YART Yamaha Official EWC Team」の運営母体であるYamaha Austria Racing Team(YART)は、オーストリアを拠点に、元ライダーのマンディ・カインツが率いるエンデュランスレースのスペシャリスト集団です。2001年より活動を開始し、翌2002年に世界耐久選手権へ本格参戦をスタートし、2009年には4勝をあげシリーズチャンピオンに輝いています。

2017年YARTのレギュラーライダーとしてEWCに参戦した野左根航汰選手

 今回が3度目の鈴鹿8耐参戦となる野左根航汰選手は、2016年に初出場し、YARTの一員として4位獲得に貢献しています。2017年にはYARTのレギュラーライダーとしてEWCに参戦し、鈴鹿8耐では5位、EWCランキング3位となりました。そして今年、全日本トップライダーに成長したその走りで、チームを鈴鹿8耐初となる総合トップ3に導くことが期待されています。

 マービン・フリッツ選手は、2016-2017シーズンから、野左根選手とともにYARTのレギュラーライダーとしてEWC参戦を開始、4シーズン目となる現在までに何度も表彰台に立ち、チームにとって欠かせない存在へと成長しています。

 ニッコロ・カネパ選手は、2016年から3シーズンにわたって、ヤマハエンデュランスチームの一つ「GMT94」に在籍。2016-2017シーズンには3度目となるチャンピオンを獲得し、2017-2018シーズンにはランキング2位の獲得に貢献した。2018-2019シーズンからYARTに加入しています。

【了】

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