昭和時代にみんな乗っていた懐かしのレトロ自転車 第2弾
100年以上の歴史のある海外の老舗自転車メーカー
もちろん日本だけではなく、世界にも100年以上の歴史がある老舗自転車メーカーが存在しています。

まず、イギリスにあるラレーは、1887年に設立されました。創設者であるフランク=ボーデン氏が自転車作りをはじめた背景には、仕事の激務によって体調を崩したことがきっかけにあります。
友人から体力の回復を目的に、トライシクル(三輪車)から自転車に乗り継ぐことをすすめられたフランクは、自転車の素晴らしさを自ら体感したことで、自転車メーカーを立ち上げることを決意しました。
今では当たり前となった内装変速機やハブダイナモなど多くの製品を開発し、ラレーの代表作となる「ロードスター」は、日本のママチャリの原点ともなっています。
また、スペインにあるビーエイチバイクスは1909年に設立しました。元は銃器の開発と製造を行っていた会社でしたが、第一次世界大戦後の1919年からは自転車の製造も開始しました。
製造している年間20万台の自転車のうち、50%はヨーロッパ各国に輸出されており、日本においては、2014年にビーエイチバイクスジャパンが設立されました。
BHバイクスは多くの事業を手掛けるグループ企業ですが、フレームからサドルやハンドルまで自らの工場で製造しており、1980年代にはツールドフランスやブエルタなどでBHの自転車に乗った選手が優勝をするなど、ロードレースにおいても実力十分なメーカーとなっています。
画像提供元:昭和レトロのミニ博物館
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