身長155cmバイク女子、夜道雪のチャレンジバイク道! スズキのスーパースポーツGSX-R1000R ABSの100周年記念カラーを初体験!! 走ってみた編

人気YouTuberで声優、モデルなどマルチで活躍する夜道雪さんがスズキを初体験! スーパースポーツGSX-R1000R ABSの100周年記念カラーに乗って実際に走ってみました。

軽量コンパクトなボディにスズキの最新テクノロジーを投入したスーパースポーツ

 身長は155cmと小柄ながら大型二輪免許を所有する大のバイク好きという夜道雪さんですが、スズキのバイク、とくにSS系には乗る機会がなかったんだとか。そんな夜道さんがスーパースポーツGSX-R1000R ABSの100周年記念カラーに挑戦!

スズキのスーパースポーツ「GSX-R1000R ABSの100周年記念カラー」に挑戦

 最高のパフォーマンスを発揮するスポーツバイクを作るため、軽量コンパクトなエンジンと車体、パワフルで扱いやすいパワー特性、軽快なハンドリング性能を追求。また、数々のレースで培われたスズキの先進の電子制御技術が落とし込まれ、ライダーをサポートしてくれるというのもポイントです。

 カラーリングは、スズキの創立100周年を記念した特別カラー仕様。1960年代のレースマシンに採用されていたブルーにスレートシルバーを組み合わせた美しいカラーリングが施されています。2020年シーズンのMotoGPに参戦するファクトリーマシンGSX-RRにも同じカラーが採用されているのです。

MotoGPに参戦中のTeam SUZUKI ECSTAR Teamのジョアン・ミル選手

 そんなGSX-R1000R ABSの100周年記念カラーと初対面した夜道雪さん。見た目の印象や足つき性などの感想を伺った前回に引き続き、後編では乗り味や操作性についてチェックしてもらいました!

コンパクトな車体にヤル気のレーシングポジションにドキドキ

 どうも夜道雪です! 今回ははじめてのスズキ体験で、GSX-R1000R ABSの100周年記念カラーに試乗させていただきます!!

身長155cmの私でも両足のつま先でGSX-R1000R ABSを支えられます

 まずは足つきですが、スペックではシート高825mmとリッタークラスの国産スーパースポーツでは比較的低め。身長155cmの私で両足のつま先で支えられます。シートの先端が細くなっているので、足を降ろしやすいです。

 ライディングポジションはハンドルのグリップ位置が少し遠く低く感じます。スーパースポーツらしい前傾のレーシングポジションです。車体は国産リッタークラスでは比較的コンパクトですが、タンクの横幅が少し広めな感じで、私の体格だとどっしり感があります。レーシングポジションには慣れが必要そうです。あまり乗り慣れていないのでドキドキです。

 スタートはハンドル左上にあるイグニッションキーをオン。フル液晶ディスプレイが起動を確認してからセルボタンを押すとエンジンが始動します。メーターは背景が黒のネガティブ表示でカッコいいです!

レーシングポジションと電子制御システムを攻略してカッコよく走りたい!

 アクセルを開けて走り出すとトルクフルかつスムーズに加速。スーパースポーツは中低速でギクシャクしてしまうイメージですが、コレといった違和感がありません。発進、低速時にエンジン回転の落ち込みを緩和してくれるローRPMアシストが効いているのかも!

ストレートでは安定しますが、コーナリングではなかなかレーシングポジションに慣れず少し不安でしたが、自分を見つめ直す機会になるかも!

 ストレートではしっかり安定。コーナリングではなかなかレーシングポジションに慣れず、倒れてしまいそうな感じがして少し怖かったです。ライディングポジションや私の乗り方のクセを治せばきっと乗りやすくなるのかも。クイックに倒したい時は、ライダーの腕が試されそう。自分の改善点もみえてきそうです。

 はじめてのスズキ体験は、お互い人見知りしてしまったみたい。良くも悪くも相性という感じがしました。3つの走行モードが選べるスズキドライブモードセレクター(S-DMS)があり、10モードあるモーショントラックTCS(トラクションコントロールシステム)と合わせると出力特性のバリエーションは30と豊富。時間をかけてむき合えば、ピッタリの設定が見つかりそうです。

走行モードの設定をもっと時間をかけて探ってみたい1台です

 今回、短い時間しか触れ合えませんでしたが、GSX-R1000Rはスポーティーなデザインが洗練されていてとてもいい感じ。レーシングポジションや電子制御システムのセッティングを攻略してカッコよく乗りこなしてみたくなります。今度試される時にはもう少し腕を上げておきたいです!

■GSX-R1000R ABS 2020年モデル
全長×全幅×全高:2075×705×1145mm
軸距:1420mm
最低地上高:130mm
シート高:825mm
車両重量:203kg
最小回転半径:3.5m
エンジンタイプ:水冷4ストローク DOHC4バルブ 直列4気筒
総排気量:999cc
内径×行程:76.0×55.1mm
圧縮比:13.0:2
最高出力:145kW(197PS) / 13200rpm
最大トルク:117N・m(11.9kgf・m) / 10800rpm
燃料タンク容量:16L
タイヤ:前120/70ZR17M/C(58W)、後190/55ZR17M/C(75W)
ブレーキ形式:前 油圧式ダブルディスク(ABS)、後 油圧式シングルディスク(ABS)
懸架方式:前 テレスコピック式、後 スイングアーム式
フレーム形式:ダイヤモンド
■メーカー希望小売価格:215万6000円(消費税10%込)

【了】

【画像】夜道雪の走ってみた編を画像で見る(8枚)

画像ギャラリー

最新記事