SYM電動3輪「EF3」登場 電子リアビューミラーなど最新装備を採用

台湾のバイクブランド「SYM(エス・ワイ・エム)」は、新型の電動3輪バイク「EF3」をオンラインで公開しました。どのうなモデルなのでしょうか。

最新の技術を採用したハイテクな電動3輪スクーター

 台湾のバイクブランド「SYM(エス・ワイ・エム)」は、リア2輪の商用輸送用 電動3輪スクーター「EF3」をオンラインで公開しました。

台湾のバイクブランド「SYM(エス・ワイ・エム)」が発表した電動3輪スクーター

 1954年に創業した三陽工業の二輪車部門「SYM」は、台湾国内においてKYMCO(キムコ)、ヤマハに次ぐ第三位のシェアを持つスクーターメインのブランドで、90カ国以上、1300万台の車両が登録されています。

 新たに発表されたEF3は2.3kwのモーターと取り外し可能なバッテリーを搭載した電動モデルで、わずか15分の充電で60kmの航続距離を実現します。

台湾のバイクブランド「SYM(エス・ワイ・エム)」が発表した電動3輪スクーター。電子リアビューミラーを採用しています

 また、安定感のある14インチのホイールを採用したEF3では、四輪のレクサス「ES」のオプションパーツとして用意されたデジタルアウターミラーと同じような機能を持つ、電子リアビューミラーを採用。メーターの左右に後部の様子が映し出される仕様となっています。

 今回の発表に際し、日本でSYM製品を扱うサインハウスの野口英康 社長に導入などについて伺ったところ「非常にユニークな車両ですし、魅力のある製品だと思います。また、製品化された場合の導入については反響次第というところでしょうか。まったくないとは言い切れません」と話します。

 昨今では、マクドナルドがAIDIA製の電動3輪バイク「AAカーゴ」を正式採用、日本郵便がホンダの電動スクーター「ベンリィe:」を導入するなど商用車の市場では電動モデルが普及しつつありますが、こうした取り組みがどのようにして一般向けの車両へとフィードバックされていくのか、注目したいところです。

【了】

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