創立100年を迎えるイタリア「モトグッツィ」伝説のV8エンジン搭載車「オットー・チリンドリ」インスパイアの限定車を公開
現存するイタリア最古のバイクブランド「MOTO GUZZI(モトグッツィ)」は、ロードスポーツモデル「V7」「V9」、およびアドベンチャーモデル「V85 TT」をベースにした創立100周年記念仕様車「Centenario Limited Edition」を公開しました。どのようなモデルなのでしょうか。
往年のレース用バイクをイメージ
現存するイタリア最古のバイクブランド「MOTO GUZZI(モトグッツィ)」は、ロードスポーツモデル「V7」「V9」、およびアドベンチャーモデル「V85 TT」をベースにした創立100周年記念仕様車「Centenario Limited Edition」を公開しました。

1921年に誕生したモトグッツィは、最高出力8hp/3200rpmで、最高速度85km/hを実現した「Normale」を製造して以来、レースへの参戦、戦後の経済危機などを経験し現在に生き残るイタリアを代表するバイクブランドです。
現在ではモトグッツィといえば「90度Vツインエンジン」を搭載したモデルが代名詞となっていますが、1955年には排気量500cc、水冷4ストロークV8エンジン搭載の「オットー・チリンドリ」を開発し、世界選手権500クラスに参戦。

1953年から1957年までにかけては、同メーカーで最も勝利を収めたバイク「350 Bialbero」で世界選手権350クラス9回連続 世界タイトル獲得(ライダー5回、メーカー4回)など、華々しい記録を残してきています。
新たに公開された100周年記念仕様車「Centenario Limited Edition」は、2021年モデルとして出力などを向上したV7 Stone、V9 Bobber、出力特性の見直しなどを図ったV85TTをベースにしたもので、グリーンとサテン仕上げの外装で構成することでV8エンジン搭載のオットー・チリンドリを彷彿とさせる雰囲気に仕立て上げられています。

そのほか、Centenario Limited Editionシリーズではゴールドフィニッシュのイーグルや、100周年を象徴する専用エンブレムなど、節目にふさわしい専用の装備品が奢られています。
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