スズキが提案する新しいバーチャルコミュニケーション「スズキモーターサイクルグローバルサロン」アプリダウンロード開始

スズキは、2021年2月5日8時(日本時間/2月5日16時)にグランドオープン予定のデジタルコミュニケーションサロン「スズキモーターサイクルグローバルサロン(SMGC)」のアプリダウンロードを1月28日(木)16:00 (日本時間)より開始します。どのような取り組みなのでしょうか。

スズキのバイクをより身近に感じられる新しい施策

 スズキは、2021年2月5日8時(日本時間/2月5日16時)にグランドオープン予定のデジタルコミュニケーションサロン「スズキモーターサイクルグローバルサロン(SMGC)」のアプリダウンロードを1月28日(木)16:00 (日本時間)より開始します。

一部地域で発売されているスズキ「HAYABUSA(ハヤブサ)」

 1月21日にティザー告知が開始スズキモーターサイクルグローバルサロンは、スズキ海外サイトで展開される取り組みで、スズキ二輪車のユーザーやファンがPCやスマートフォンを通して世界中から訪れる事が出来る新世代のコミュニケーションプラットフォームです。

 Webサイト上に用意されるヴァーチャルコミュニケーション会場では、実際のショールームにいるような感覚で展示車を見たり、モーターショーのような感覚で新型車の発表会を見たりすることができますほか、各国のスズキディーラーのスタッフに相談することもできるといいます。

デジタルコミュニケーションサロン「スズキモーターサイクルグローバルサロン(SMGC)」ティザー画像

 なお、スズキによるとスズキモーターサイクルグローバルサロンは現状、英語のみの対応となっていますが、今後は日本語にも対応していく予定といいます。

 今後、スズキモーターサイクルグローバルサロンでどのような新型車が発表されるのか期待が高まります。

【了】

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