ホンダ「CRF450R」「CRF450RX」最新モデルを欧州市場に導入 レースで得たノウハウを投影したオフロードモデルがさらに進化
ホンダ・ヨーロッパは、オフロード競技用モデル「CRF450R」「CRF450RX」の2022年モデルを公開しました。どのような進化を遂げたのでしょうか。
レースバイク直系のテクノロジーを注ぎ込んだ最新モデル
ホンダ・ヨーロッパは、オフロード競技用モデル「CRF450R」「CRF450RX」の2022年モデルを公開しました。

2002年の発売以来、モトクロッサーのベンチマークとなっている「CRF450R」は、アマチュアの愛好家やプロのレーサーを問わず、ライダーにバランスと敏捷性によるトータルコントロールを提供することを常に目指し開発されてきたモデルです。
また、2017年に登場したCRF450RXは、CRF450Rのエンジンとシャシーをベースに、燃料タンクの大型化、18インチリアホイールの採用、PGM-FIマッピングの変更、サスペンションの変更を行ったモデルで、長年にわたって愛用できる信頼性を備えた高品質なマシンとなっています。

2019年のモデルチェンジ時にはHRC(ホンダ・レーシング)が開発したシリンダーヘッドにより、パワーとトルクが大幅に向上。タイヤの空転を防ぎスムーズで素早い加速を実現するローンチコントロールも追加されています。
最新モデルとなる2022年型では新しいECUセッティングやショーワ製サスペンションのバルブ交換による前後の減衰力バランスの改善などを行うことで、よりスムーズな走行性を実現しています。
また、CRF450Rをベースに開発されたCRF450RXにおいてはサスペンションを専用とすることで、さまざまな地形や条件に対応できるように調整されています。
2020 FIM(国際モーターサイクリズム連盟)モトクロス世界選手権の最高峰クラスMXGP(450ccクラス)においては、ティム・ガイザー選手の活躍により、2年連続3度目のシリーズチャンピオンを果たすなどオフロードにおいても華々しい功績を残すホンダの最新モデルだけに、日本導入次期が気になるところです。
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