遂にスズ菌に感染!良いとこ取りの原二スクーター「アドレス110」~『高梨はづきのきおくきろく。』~
毎月8の付く日は『高梨はづきのきおくきろく。』の掲載日です。スズキの原付二種スクーター「アドレス110」に試乗するよ!スタイリッシュで取り回しも楽々なアドレス110の魅力を徹底的に調べていくよ。
スタイリッシュでキレのあるデザインにトキメキが止まらない
皆さんこんにちは!高梨はづきです。
今まで生きてきてスズキのバイクに乗ったことのなかったわたしだけど、今年に入ってから毎月のように違うバイクに乗らせてもらっている。記念すべき1台目のVストローム、2台目はGSX250R、そして今回のコラムで登場する3台目が…アドレス110!初のスクーターだー!

前述の通り、スズキ車に造詣のないわたしはアドレス110というバイクについても全くといっていいほど知識がなかったのだけど…風の噂ではとてもいいバイクだと聞いている…。そうか、ついに私も感染してしまうのかという予感がしてきた。あの…”スズ菌”に!!(※スズ菌とは、ネット掲示板で流行り出した造語で、スズキ車(特にバイク)をこよなく愛す人のことを指す言葉だそう)
ということで、試乗する前にスズキ公式HPをチェックすると、なんとカラーリングが6種類もあるのね!バリエーション豊富~!その中で今回わたしが乗ったのは、スペシャルエディションの”マットセレネゴールドメタリック”。同エディションにはわたしの愛車と同じ色のオレンジカラーもラインナップされていたので「そっちかぁー…」っとほんの1ミリくらい気持ちになってしまったけど、縁起が良いということで気を取り直して…。
さあ、実際の初対面といこう。

今回の試乗で何よりもこの瞬間の衝撃が忘れられない。以前書いたコラムに『ひとは初対面から3秒で印象が決まる。それはバイクにも適用されると思っている。』と書いたことがあったんだけど、アドレス110。ビビッときちゃったよ。カラーリングで一喜一憂していた自分が恥ずかしいくらい。

横から見たフォルムデザインが完璧!HPで見るよりも圧倒的にアドレス110の実車はカッコいいよ!スタイル抜群だし、フロントからお尻にかけてスッキリしていて美しい。スタイリッシュ、かつキレのある鋭さもある。車格もわたしにとってベストオブちょうどいい!なにより”シンプル”で分かりやすいデザイン。スクーターと侮るなかれ…トキメキが止まらない!

かなり興奮しながら、いざ跨ってみる。シートの座り心地はしっかり乗り手を支えてくれて、滑りにくい素材を使っているみたい。シート高は気持ちよくスッと足を下ろせるくらいの無理のない高さ。車重が100kgと、気負いせず女性でも何の心配もなく押して歩けるほどなので、男性ならヒョイヒョイ動かせるんじゃないかな。ハンドルの位置や高さは、座る位置から腕が楽に保てる高さで、街中を一日中運転しても疲れなさそうな万能ポジションで好印象をもったよ。
とにかく扱いやすい性能優秀スクーター!
いざ走り出してみると、アクセル捻った感覚が自然に軽い。全然重くなくて、かといって驚くほど軽いわけでも無いんだけど、無駄にグッと捻ることもなく程よい感じ。

アドレス110は、路面との接地面もしっかり感じることができるんだけど、振動が少なくて滑らか走行だから心地よくてストレスフリー。何だか浮いているみたいにスムーズに走ってくれたよ。

アドレス110は、14インチのタイヤが選択されているんだけど、ハンドルを全開に振り切ってジリジリとUターンした時もその分快適に取り回せたの。スムーズで走行中浮いているみたいと言ったけど、カーブの走行中に滑りそうとかそういった不安な感覚は生まれなかった。
何度も言うようだけど、とにかくもう扱いやすいのなんのって…なにこのスクーター。性能優秀過ぎて、ヘルメットの中ではわたしずっとニコニコしてた気がする。(笑)

かなり褒めちぎっていてちょっと嘘っぽくなるのもイヤだから…ここで一個だけ気になった部分を言っておこうと思うけど、それはメーターのデザイン。速度域の表示は大きくて見やすいんだけど、わたしから見ると少し渋めだなぁって!それだけがちょっと気になったけど、性能だけで優勝してるから余計なお世話かな(笑)
ちなみにアドレス110全体のデザインで一番気に入ったポイントはテールランプ。

下から覗き込まないと分からないんだけど、隠れ富士山みたいになっていてかわいいの。縁起のいいゴールドを身に纏って、日本の象徴となる富士山を背負っているかのようなテールランプ装備していて…なんだかパワースポットみたいだね。それが理由じゃないけどゴールドカラーも悪くないね。マットなので下品じゃないのも良かった!
また、アドレス110にはキックスターターが備わっているんだ。スクーターにキック付いてるのはじめて見たかも!
セルに何かあった時きっとすごく便利だよね。でもキックスタートを試すのこの時忘れちゃって…試してないんだ。期待していた皆さんには申し訳ない。それだけが悔やまれる。次乗らせてもらえる時にはキックリベンジするぞー!

あとは、ヘルメットホルダーが二個付きだからタンデム(二人乗り)後、ヘルメットを手持ちで持たなくてもOKだったり、シート下収納(メットイン)が容量20.6Lとフルフェイスヘルメット1つと更に少しくらいの収納可能な大きさがあったり、ハンドル下の左右にインナーラック、真ん中に袋をかけられるフックが装備されていたりと110ccのスクーターモデルとして利便性は申し分なし!

スクーターのいいところ全て兼ね備えているバイクというのがわたしの評価! シンプルなのにこれほど仕上がってるスクーターには中々出会えないと思う。あぁ…今回の試乗でアドレス110のことを知れて本当によかった…。誰かにスクーターで何かいいのある?って聞かれたら、まず1番におすすめできるバイクだった。本当に素晴らしいバイクだったのだけどうまく共有できたかなぁ。
と、いうことで報告です。無事、スズ菌に感染しました。了(笑)
それではまた8のつく日にお会いしましょう!

Writer: 高梨はづき/hapi
(役者/YouTuber)17歳で普通自動二輪免許取得し、当時の愛車はホンダCB400T。声優を目指して専門学校に入学後、勉学に専念するため同車を手放し一時バイクを離れる。2020年3月にカワサキ・エストレヤを購入し、数年ぶりにバイクの世界にリターン。声優活動を経て、現在は舞台役者・バイカーモデルとして活動中。同時に"hapi"名義でYouTubeチャンネルを開設、自身のバイクライフをマイペースに投稿してます!チャンネル登録お願いします!!















