これぞ原二スクーター! ホンダ「ディオ110」はレトロなビジュアルとハイテクな内面を併せ持った最強シティ-コミューター

実際の乗り心地は?

 足つきは言うまでもなく、身長165㎝の私で両足がべた着き。見た目どおり車体も軽く、取り回しには、何の不安感もありません。

ホンダ「ディオ110」の足つき(身長165㎝)
ホンダ「ディオ110」の足つき(身長165㎝)

 走り出してみると、驚いたのはそのスポーティな加速感。排気量110㏄とは思えないアクセルレスポンスで、他のクルマに混じって一般道を走っていても、置いて行かれるようなこともなく、上り坂もスイスイ登ってくれるので、ストレスを感じることはありませんでした。

自転車とほぼ変わらないといっても良いほどの、小回り性能も魅力的な「ディオ110」
自転車とほぼ変わらないといっても良いほどの、小回り性能も魅力的な「ディオ110」

 そして、自転車とほぼ変わらないといっても良いほどの、小回り性能も魅力的。大きなバイクでは、ちょっと面倒くさいと思ってしまう細い路地裏のような道だって、気軽に走れてしまいます。

 さらに、スクーターには重要なシート下収納の容量もしっかりと確保されているので、買い物の足としてもバッチリ。一方で、私が試乗当日にかぶっていたフルフェイスのヘルメットは、ギリギリ入らなかったので、出来ればあともうちょっとだけ深さを考慮してもらえたら、もっと良かったのにというのが正直な感想でした。

シート下の収納スペースの容量は18Lで、さまざまな荷物に対応
シート下の収納スペースの容量は18Lで、さまざまな荷物に対応

 といっても、ジェット型ヘルメットならすっぽりと収納できたので、原付二種スクーターに乗る際に、フルフェイスを被るライダー自体が少ないのかもしれません。

 幹線道路ではバイクの機動性を発揮して早く目的地を目指すことができ、街中に入ると自転車の気軽さで寄り道三昧。ディオ110は、そんな自転車とバイク両方のいい所を併せ持ち、効率を求める現代人にピッタリのシティーコミューターでした。

ホンダの原付二種スクーター「ディオ110(マットスターリーブルーメタリック)」
ホンダの原付二種スクーター「ディオ110(マットスターリーブルーメタリック)」

 カラーバリエーションは4色展開。価格(消費税込)は、パールジャスミンホワイトとディセントシルバーメタリックが24万2000円、マットスターリーブルーメタリックとマットギャラクシーブラックメタリッが24万5300円です。

CHIKAちゃんねる「まだまだ行きたいけど・・・暑すぎるよバレンシア!DE熱中症気味!?」

【画像】ホンダ「ディオ110」で走りを楽しむ様子を画像で見る(12枚)

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