男性も女性も選んで後悔しない!KYMCOの原付二種スクーター「GP125i」に試乗するよ〜高梨はづきのきおくきろく。〜
毎月8の付く日は『高梨はづきのきおくきろく。』の掲載日です。鋭い見た目でカッコいい台湾で大人気の原付二種スクーターKYMCO「GP125i」に試乗します。
爽やかな見た目とコンパクトで軽量のモデル「GP125i」とは
皆さんこんにちは、高梨はづきです。今回は台湾で大人気のスクーター、KYMCO(キムコ) GP125iの試乗記をお届けするよ!
台湾スクーター市場で日本の雄ヤマハの追い上げをかわし続け、21年ものあいだ販売台数NO.1になり続けているのがキムコなんだって…。お隣台湾で選ばれ続けているバイクとはどんなもんなんだ!?

今回試乗させてもらったのは、夏にぴったりのホワイトカラーが爽やかに光るGP125i。車重は106kgと他社と比較してもコンパクトな軽量モデル。狭い道やちょっとした買い物、ストップ&ゴーの多い道に最適な車体だよね。通勤に使う人も多いと思うけどやっぱり軽さは正義!

フロントマスクのデザインがギザギザしていて鋭い見た目でカッコいいし、HPで確認するとお値段もすぐに手が届く20万(税抜き)を切る破格の安さ!ここまでは最高〜〜!って感じだけど、果たして性能はどんな感じなんだろう?

まずは足付きチェックから。
私の身長(158cm)で、膝を曲げて両足かかとまでベッタリ地面に着いたよ。鋭利な見た目とは裏腹に、シートはフカフカしていてお尻に優しい柔らかさだったので一安心。座った状態でハンドルを切ったり車体を傾けても、車重が軽いおかげで不安なく扱えそう。これは女性でも余裕で取り扱えるね。
スクーターのいいところはなんといっても複雑な操作を必要としないところだとおもうけど、GP125iで特筆すべきなのが、ハンドル周りのボタン類が初めて乗る人でもかなり分かりやすい点。

メットインケースのロック解除操作などが鍵穴部分にまとめられていて、ワンアクションで済むので「これなんのボタンだっけ?」て困ることがなさそう。シンプルイズベストってやつだね。一目でどんな機能なのか分かるのは有難い。
いざ走行へ!
アクセルをひねると、操作から体感1秒遅れで進み始めた。思ってたよりのんびりとしたアクセルの設定だ。

スクーターなのでギヤ操作などは必要ないため、そのままグイッとひねって加速させてみるとめちゃくちゃ伸びが良い。40km/h走行からアクセル全開にして体感9秒くらいで80km/hに到達したよ。街中や細道で乗るには問題なさそうな加速だった。停車したところから瞬発的な加速が得意というよりは、走行の波に乗った状態での加減速がストレスなく行えそうなバイクだね。
なめらかな乗り心地ではあるものの、簡単にハンドルが切れて軽い分、スポーティさも感じたよ。乗った印象を総合すると低速〜中速が1番心地よかったかな。高速域も特に不満なく快適に乗っていられたからマイナス印象ではないけどね。

タイヤは10インチで小回りも効くし、一般的な駐車場の枠内を、なんと一度も切り返しなしでUターン出来ちゃうほど。ついついUターンがクセになっちゃうんじゃないかと思うくらい道を間違えたとしてもすぐに引き返せる安心感があった!
ブレーキングの具合は、ゆっくり利き始めるタイプで車体にも書いてある通り(C)コンビネーション(B)ブレーキ(S)システムを採用しているの。

コンビネーションブレーキっていうのは、前輪後輪同時にブレーキをかけてくれる機構のことなんだけど、前後輪同じ強さでかかる通常のコンビネーションブレーキシステムと違って、GP125iはリアブレーキをかけた時に、初めからフロントブレーキの効きにガツンと介入してこず、後から追ってくるような形でジワジワと効き始める。強く握った場合にも後を追うような形で強く効き始める感じなんだって。ブレーキをかけてグッと急制動してくれるのが単純に良いわけではないっていうのが、このバイクに備えられたシステムで、台湾での人気も納得だね。優しい減速が出来るのは、乗り手にもバイクにも大幅な負荷をかけずに済むのだから、これは嬉しいポイントだと思った。
それに、ゆっくりフロントブレーキが掛かるお陰で、低速で走っている状況でもリアブレーキだけを使いたい場面ってあると思うけど、そんな時に恩恵を感じると思うなぁ。

他に備わっている機能面でいうと、ハンドル下に大きいソケットとUSBポートが付いているから、これは今やスクーターに必須と言っても過言ではない通勤・通学に持ってこいの装備だよね。コンビニフックはハンドル下とシート下(足元側)に合計2つ備わっていてお買い物にも便利。シート下収納はフルフェイスが入る大きさではないけど、ジェットヘルメット1つくらいなら入りそうな容量だったよ。

私の好きポイントを他にも挙げると、リアとフロントのLEDライトカバーが水色がかっているところに清涼感を感じた。あとライト周りの枠の部分?がキラキラして見えて可愛いし、シートも二色使いのカバーでステッチがオレンジになっているのも技が細かくて好きだなぁ。そういうかわいさの反面、シュッとしたマスクだったりカウリングが可愛さに振りすぎていないところに男女共に選ばれる要因を見たよ!
ちなみに、GP125iはタンデムも出来るんだ。タンデム用のステップはボタンを押して開閉するような造り。こんなにコンパクトな車体でシートもそこまで長くないので2人乗りしても大丈夫なのかなぁ?と一瞬思ったけど、これはこれで運転手とパッセンジャーの密着度合いが高まるからいいのかなぁ///といろんな想像が膨らんじゃう(笑)。あまりにも距離が近いとヘルメット同士でコツコツぶつかる可能性があるからそこだけは注意したいところだね!

幹線道路を上手く乗り回すにはもってこいのスクーター「GP125i」は、見た目だけでなく中身も十分充実しているから男性も女性も選んで後悔しないだろうバイクだと感じたよ。最近はもう少し大きいリッチなサイズの125ccクラスバイクも多いけど、駐車スペースを確保するのに大変だったりするし、このくらいの大きさがちょうどいい人は多いはず!
日本でも優秀なスクーターがたくさんあるけど、私がこれまで試乗した優秀なスクーターの並びに組み込めるほどのいいバイクだったし、台湾同様、日本でもこれからもっともっと選ばれるスクーターになっていきそうな気がするな!
では本日の記事はここまで!
また8の付く日にお会いしましょ~♪
KYMCO「GP125i」の価格(税込)は、21万4500円です。
本格的バイクタンニングの季節が来るね!
— hapiちゃんねる🔰(高梨はづき) (@hapihapi8chan) July 26, 2022
長袖着ていてもグローブ外した時の一瞬の日焼けで手首から手先まで既に焼けてしまった😇
うっすら手袋つけてるみたいになってるよ🧤 pic.twitter.com/EvFHdHx0hE

Writer: 高梨はづき/hapi
(役者/YouTuber)17歳で普通自動二輪免許取得し、当時の愛車はホンダCB400T。声優を目指して専門学校に入学後、勉学に専念するため同車を手放し一時バイクを離れる。2020年3月にカワサキ・エストレヤを購入し、数年ぶりにバイクの世界にリターン。声優活動を経て、現在は舞台役者・バイカーモデルとして活動中。同時に"hapi"名義でYouTubeチャンネルを開設、自身のバイクライフをマイペースに投稿してます!チャンネル登録お願いします!!

















