プロトのコンプリートカスタムハーレー「ZDC」 2022年度グッドデザイン賞を受賞
株式会社プロトが販売するコンプリートカスタムハーレー「ZDC」が2022年度グッドデザイン賞を受賞しました。改めてその特徴を振り返ってみましょう。
中古車ベースでありながら新車以上の輝き
株式会社プロトが販売するコンプリートカスタムハーレー「ZDC」(ZERO DESIGN WORKS CUSTOM COMPLETE)が2022年度グッドデザイン賞を受賞しました。

プロトが販売するZDCは、ハーレーダビッドソンが80年代半ばから90年代後半にかけて製造していたワンカムのOHVエンジン「エボリューション」を搭載するカスタム完成車です。
一時、国内外で一世風靡した「ゼロスタイル」のシルエットを踏襲するZDCでは、専用設計のスプリンガーフォークやリアサスペンションを持たないリジッドフレーム風のデザインとされたソフテイル・フレームを採用し、クラシカルなシルエットを構築。
ゼロエンジニアリング製のパーツや高品質な製品を使用することで、美しい仕上がりを実現しています。
また、ZDCでは中古車をベースにしているものの、エンジンや車体各部をフルオーバーホール。新車に近いレベルでカスタムを楽しむことが可能です。
なお、グッドデザイン賞の審査委員(森口将之氏、内田まほろ氏、川西康之氏、菅原義治氏)は今回の受賞に際し、次のようにコメントしています。
「美しい中古車のスタイルそのままに、安心でメンテナンスのストレスのない、バイクとの付き合いができたら。そのような、ビンテージバイクを愛する人たちの願いを叶える、ソリューションである。90年代のハーレーのベース車両を、オーバーホールと、オリジナルの専門パーツを組み合わせ、手間がかかって恐る恐るのるビンテージでもなく、改造車でもなく、クラシックな見た目の新車として生まれ変わらせることを実現している。
それぞれの中古パーツは驚くほど丁寧に磨き上げられ、また、新しい部品とも調和し、見事な完成度である。移動の道具ではなく、それぞれの車体への思い出、こだわり、所有欲と、時代にあった安全性を両立させ、ビンテージバイクとの新しい付き合い方を提案する、精神的にも製造的にも魅力的で、エコロジカルなデザインとして評価したい」。
※プロト「ZDC」の価格(消費税10%込)は283万8000円












