首都高がETC 多目的利用サービスを事業化 キャッシュレス化・タッチレス化による利便性向上を図る

首都高速道路株式会社は、高速道路以外の施設においても ETCによる料金決済等が可能となるETC多目的利用サービス「ETCGO」の情報処理事業を開始します。どのような取り組みが行われるのでしょうか。

利便性を高めるサービスが本格始動

 首都高速道路株式会社(以下:首都高)は、高速道路以外の施設においても ETCによる料金決済等が可能となるETC多目的利用サービス「ETCGO」の情報処理事業を開始します。

ETC 多目的利用サービス情報処理事業のイメージ(駐車場における活用例)/出典:首都高速道路株式会社
ETC 多目的利用サービス情報処理事業のイメージ(駐車場における活用例)/出典:首都高速道路株式会社

 首都高は2017 年より関係機関と協力して、駐車場や有料道路において ETC 多目的利用サービスの試行運用を開始し、千駄ヶ谷駐車場、イオンモール幕張新都心、大阪国際空港 南立体駐車場での駐車場料金決済(大阪国際空港では駐車場予約も試験運用)、有料道路である本町山中有料道路の料金決済で試験を積み重ねてきました。

 首都高では、これらの試行運用で培った技術や経験を活かし、サービス提供事業者であるアマノ株式会社等と共同で本サービスを事業化。

 現在は三郷流山橋有料道路での運用にむけ建設が進められています。

 なおETCGOは所有するETCカードを車載器にセットしたまま駐車場出入口や有料道路料金所で一旦停止するのみで利用可能で、カード番号の事前登録は不要、専用WEBサイトへアクセスし、ETC利用履歴の確認や、利用明細書をプリントアウトすることも可能です。

【画像】ETC 多目的利用サービスを画像で見る(7枚)

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