ツーリング先で出会ったご当地カップ麺 駿河湾の桜えびの旨味と香りが詰まった塩ラーメンをいただく
ご当地ラーメンの味を再現するご当地カップ麺は、近年人気も高く、いろいろな場所で購入することができます。新東名「NEOPASA清水」の売店で見つけた「桜えびの塩ラーメン」は、具材に駿河湾産の桜えびを使い、ご当地食材の旨味を再現したオリジナル商品です。お土産に購入して食べてみました。
ご当地食材の味わいをカップ麺で楽しむ
ツーリング途中で立ち寄った新東名「NEOPASA清水」の売店で、ご当地食材を使ったカップ麺「桜えびの塩ラーメン」(540円)を発見しました。駿河湾産の桜えびを100%使用しているようで、桜えびの良い香りがシンプルな味わいの塩ラーメンとマッチしているのではないかと、期待を胸に購入しました。

このオリジナル商品を生産している「藤商」には、ほかにも「カップ麺 ほうとう」(540円)があり、以前食べた際は即席カップ麺でここまで味を再現できるのかと驚いた記憶があります。
作り方はいたって簡単。カップに麺と乾燥具材を入れて熱湯を注ぎ、4分後に蓋の上で温めておいた特製の液体スープを混ぜて完成です。
スープに具材のメンマ、ネギ、コーン、ワカメ、そして主役の桜えびが浮かび、パッケージの写真と比べると桜えびの量が少ないようですが、そこはご愛嬌。全体的にはなかなか上質な味です。
スッキリとした塩ラーメンに、桜えびの甘さと旨味が効いていて、純粋に香りと味わいを楽しむことができました。細めの麺もよくマッチしていたと思います。

「藤商」では、ほかにも「カップ麺 富士宮やきそば」(540円)もあるようなので、またどこかで出会ったら味わってみようと思います。