加入しないと罰則がある? バイクに乗るなら必須の任意保険
バイクの任意保険は、「任意」という名の通り加入が義務付けられているわけではありません。では、加入していないことでどのようなデメリットが生じるのでしょうか。
加入していないとどうなる?バイクの任意保険
バイクに乗るための代表的な保険として、自賠責保険のほかにもうひとつ、任意保険が挙げられます。しかし、加入が義務付けられている自賠責保険とは異なり、任意保険はその名の通り加入は個々人の任意ですが、自身を守るためにも、バイクに乗るなら任意保険にも加入しておきたいところです。
では、もし任意保険に加入していないバイクで公道を走行した場合、どのようなデメリットがあるのでしょうか。

自賠責保険は、バイクを保有している人が事故を起こした際に、最低限の対人補償がおこなわれる保険です。そのため自賠責保険は、対人賠償については補償してくれるものの、事故によって壊した「物」に対する対物賠償はありません。
加えて、対人賠償の支払限度額も限られており、十分な補償を確保できるとは言い難いでしょう。
つまり、任意保険に加入していないと、自分自身がバイクの事故を起こした場合などに、自賠責保険のみだと備えが足りず、自己負担しなければならない可能性が高まるという訳です。さらに任意保険に加入していない場合は、事故だけでなく盗難などによる自分自身の損害も自己負担することが必須。
このように、任意保険に加入していないと、金銭面での大きなデメリットが生じることがわかります。そのため「任意」といえども、万が一に備えて任意保険は加入しておいて損はない保険といえるでしょう。
費用の相場はどのぐらい? バイクの任意保険
では、バイクの任意保険の相場はどれくらいなのでしょうか。

大手保険会社、三井ダイレクト損保のコンシェルジュデスクは、次のように話します。
「保証対象者の年齢によって、保険の金額は大きく変わります。例えば保証対象者が20歳の場合、最低でも4万円近くかかる保証が、対象者の年齢によっては半額以下になります。若い人の中には運転に慣れていない人が多いので、このような仕組みになっています。また、弊社の場合は保険対象者が26歳を超えていると、保険料がもっとも安くなります。こちらでご用意している保険はよく『安い』とお褒めの言葉を頂きますが、保険会社によってはもっと高くなる場合もあります」
バイクの任意保険の相場は、補償内容や加入者の年齢や運転歴、会社によって異なります。
大手保険会社チューリッヒが公表する情報によると、バイクの任意保険の平均額は2万8800円。また、保険会社によっては、特定の条件を満たす場合には、割引を受けることができる場合があるので、よく吟味すると良いでしょう。









