男らしさの中に優しさもあり! ホンダの新型スクランブラー『CL250』に試乗します 〜小野木里奈の○○○○○日和〜

『小野木里奈の○○○○○日和』は、ホンダの新型スクランブラー『CL250』に試乗します。力むことがない『CL250』のライディングポジションは、初心者の方でも安全に走行できそうです。

ホンダの新型スクランブラーの実力を試乗会で紐解く

 皆さん、こんにちは!バイク好き女優の小野木里奈です。2023年6月21日(水)に行われたホンダのスクランブラー『CL250』のメディア向け試乗会に参加しました。

ホンダの新型スクランブラー『CL250』に試乗します
ホンダの新型スクランブラー『CL250』に試乗します

 試乗したバイクをSNSにアップするために、私はバイクが映える景色の場所にこだわるタイプ。『CL250』は都会の建物に囲まれた場所や自然の緑で囲まれた風景など、幅広く溶け込んでくれます。

 さらに、バイクがシンプルかつ、タンクの色も普段着る洋服に合わせやすいバリエーションで、人が乗ることでさらに格好良さが増すバイクなのです。

 実は、『CL250』のプロモーションビデオに私が出演させていただいています。今回の試乗会ではその撮影以来、久々の『CL250』とのご対面でした。

私は一番のお気に入りカラーは、「キャンディーエナジーオレンジ」
私は一番のお気に入りカラーは、「キャンディーエナジーオレンジ」

 私が試乗したカラーは、「パールカデットグレー」。少し水色がかった淡い灰色。どのカラーバリエーションも、タンクの塗装はラメが入っていて艶感があり、日光に当たってキラキラと輝きます。一見、色味はシンプルですが塗装一つにもこだわりを感じますよね。

 ちなみに、私は一番のお気に入りカラーは、「キャンディーエナジーオレンジ」。明るめのカラーリングが好きな方はキャンディーエナジーオレンジがオススメです。

サイレンサー部分には、カバーが装備されており、火傷の心配や跨るときも直接マフラーにあたることはありません
サイレンサー部分には、カバーが装備されており、火傷の心配や跨るときも直接マフラーにあたることはありません

 マフラーはリアシートの近くまで上に伸びていて、このうねっとした動きのあるスタイルがアクティブさを感じます。サイレンサー部分は、シートのすぐ下に設計されていますが、ライダーが直接触れてしまいそうな部分にカバーが装備されているので、火傷の心配や跨るときもほとんど邪魔に感じなかったです。

 色味はタンク以外がモノトーンで統一している一方、フォルムに派手さを感じるのが魅力的。エンジン周りはサイドから見ると、無駄を削ぎ落としたスッキリしたスタイルになっていて、全体的にメリハリがある外見です。CL250はあの人気バイク「レブル250」のフレームとエンジンを使っているそうですが、全然違う印象を与えるスタイルリングだと思います。

恒例の足つきチェックでございます!

 私(=身長160cm)が跨るとこんな感じ。シート高は790mm。両足は私の身長だと爪先立ちになります。太もも周りはバイクの車体がスリムなおかげで足を無駄に開かず支えることができました。

シート高は790mm、身長160cmの私が跨ると両足の爪先が地面に接地する程度
シート高は790mm、身長160cmの私が跨ると両足の爪先が地面に接地する程度

 車両重量は172kgで、「ずっしりめなのかな」と思いつつ、実際に取り回ししてみると腰の位置にシート部分が当てやすく全身で支えやすいように感じます。

いよいよエンジンスタートでございます!

 エンジンをかけると、風を切り裂くような高めの音と、地面に響く低音の格好良いエンジン音が混ざり込む心地いい音が響きます。

時速40km/hを超えたてからは、エンジン音が大きくなりテンション爆上がり
時速40km/hを超えたてからは、エンジン音が大きくなりテンション爆上がり

 発進時は、ダンっと後ろから押されたような力強いスタートダッシュ。「おお!低速時でこのパワーは侮れないぞ!」と自分に言い聞かせながらドキドキと加速します。

 時速40km/hを超えたてからは、エンジン音の「ドルルルルル…!」という乾いた低音がさらに大きく響き出しました。この瞬間『CL250』の男らしい一面がさらに増して、乗っている私のテンションも爆上がりしちゃいました!

 乗っている時のポジションは、ライダーが窮屈でない体勢になるよう計算されて作られており、リラックスした状態で運転することができるのも『CL250』の魅力の一つ。

コーナリングもリラックスできるライディングポジションのおかげでスムーズに曲がることができる
コーナリングもリラックスできるライディングポジションのおかげでスムーズに曲がることができる

 バイクを安全に運転する上で大切なことは、上半身を無駄に力ませないこと。初心者ライダーにもありがちなのは上半身がカチコチに緊張した状態で運転することで、ニーグリップがきちんとできていない状態。『CL250』は上半身が前傾しすぎず、腕も力が抜けた状態になるようにポジションが設計されています。初心者ライダーの方でも運転しやすいライディングポジションを実感できるでしょう。

 試乗した日は快晴で、格好良いエンジン音をヘルメットごしに楽しみながら都会の街並みを堪能しました。この心に余裕ができる運転ができたのも、リラックスできるライディングポジションのおかげかもしれません。

 また、都会で運転していても、多少不安定な地面に出くわすことがあります。アスファルトで整備されていても、少し盛り上がった場所やひび割れている箇所などのことです。

路面の凹凸もサスペンションが上手く作動することで乗り手の私に柔らかく伝えてくれる
路面の凹凸もサスペンションが上手く作動することで乗り手の私に柔らかく伝えてくれる

 驚いたのは『CL250』で悪路を走行してしまった時、車体がクッションの役割をしてくれたかのように振動が乗り手の私に柔らかく伝えてくれたことです。この感触を味わってしまうと都会の路面だけでなく、オフロードのような場所も「どんな感覚になるんだろう…!」と走行してみたくなりました。きっとまた全然違う面白い一面を見せてくれるでしょう。

 活発的な外見を持つ一方で、初心者ライダーにもリラックスした運転姿勢を叶えてくれる『CL250』。さらにどんな場所にも溶け込むし写真映えもするので、自慢の1台目にもぴったりだと思います。

試乗後には、『CL250』開発者の皆さんと記念撮影しました
試乗後には、『CL250』開発者の皆さんと記念撮影しました

 都会だけでなくオフロードでも大活躍してくれるので、この1台だけで自分のライフスタイルの楽しみを埋め尽くしちゃうようなバイクですよね。気になる方はぜひ一度試乗してみてはいかがでしょうか。

 それでは、また次の月曜日にお会いしましょう!

小野木 里奈 Rina Onogi

【画像】ホンダのスクランブラー『CL250』の画像を見る(20枚)

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Writer: 小野木里奈

女優。両親の影響で幼い頃にはバイクに憧れを持ち、23歳で大型バイクの免許を取得。いつか自分もお気に入りのバイクを見つけて、友達とツーリングに行くのが夢。初心者の立場で感じたことを素直に発信する。

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