BMW Motorrad「カスタマイジング・チャンピオンシップ」 世界規模で行われる競技会開催
BMW Motorradは、大型クルーザー「R18」シリーズを題材にした競技会「CUSTOMIZING CHAMPIONSHIP」の世界決勝戦を2023年9月28日・29日に開催します。
世界決勝戦を2023年9月28日・29日に開催
BMW Motorradは、大型クルーザー「R18」シリーズを題材にした競技会「CUSTOMIZING CHAMPIONSHIP(カスタマイジング・チャンピオンシップ)」の世界決勝戦を2023年9月28日・29日に開催します。

BMW Motorradが開催するカスタマイジング・チャンピオンシップは、R18シリーズの4機種(R 18、R 18 Classic、R 18 B、R 18 Transcontinental)をベースしたカスタムバイクを対象とした競技会で、世界18カ国のBMW Motorradディーラー150社が参加する世界規模のイベントです。
BMW Motorradが提供する高品質なパーツやアクセサリーの豊富なラインアップだけでなく、独自のデザインやアイデアを使ってモーターサイクルをカスタマイズすることができる同コンテストでは、参加国からベスト・カスタム・モーターサイクル2台が選出され、国際セミファイナルに出場。
セミファイナルでは、専門家による審査によって6台、一般投票によって1台のモーターサイクルが最終的に選ばれ、グランド・ワールド・ファイナルが開催されます。
なお、オーストラリア、オーストリア、カナダ、中国、チェコ共和国、フランス、ドイツ、イタリア、日本、メキシコ、ポーランド、ポルトガル、南アフリカ、スペイン、スイス、ウクライナ、英国、米国の参加はすでに決定済。

審査員には、バイク業界の活躍でしられるフォトグラファーのマイケル・リクター氏や、米国に本拠地を置くパーツブランド「RSD」のローランド・サンズ氏、イタリアのカーカルチャー&モーターサイクル雑誌「Lowride」の編集者兼著者であるジュゼッペ・ロンセン氏、日本のカスタムショップ「カスタムワークスZON」のビルダーである吉沢雄一氏が選出されています。