答えられる?様々な種類がラインナップされているバイク用ハンドルのメリット・デメリット
バイクに多種多様なデザイン、仕様のものがあるように、ハンドルにもさまざまな種類があります。そんなバイク用ハンドルの種類について解説します。
バイクのハンドルは、大きく分けると2種類!
バイクのカスタム代表ともいえる、ハンドルの変更。見た目のデザインを変えたい、またはポジションを変えて楽にバイクに乗りたいという理由で、変更を検討している人も多いでしょう。用途に合わせて、ハンドルの種類は非常に幅広く設定されています。
では一体、どれほどの種類があるのでしょうか。

バイク用のハンドルは大きく分けて2種類あり、「バーハンドル」と「セパレートハンドル」と呼ばれるカテゴリに分けられます。
これらは「バーハン」や「セパハン」という略称で呼ばれることが多く、見た目も大きく違う事が特徴。
まずバーハンドルは一本のパイプでできたハンドルのことを指しますが、セパレートハンドルは文字通り左右でセパレートされた(分けられた)ハンドルのこと。
セパレートハンドルは、主にスーパースポーツなどのスポーツ走行を目的として設計されたバイクに採用される事が大半です。
フロントフォークに取付けられているため、ハンドル位置は低く設定されているほか、前傾姿勢になるのでカーブを曲がりやすくスポーティな走りが楽しめます。ただし、前傾姿勢のままでずっと走行するのは疲れやすいので、長距離走行には向かないハンドルと言えるかもしれません。

一方のバーハンドルは、一般的によく採用されている上にセパハンのような疲れやすさはなく、バイクの用途に合わせて種類やサイズが豊富に設定されています。
もっともスタンダードなハンドルは「コンチネンタルハンドル」と呼ばれる、バーハンドルの基本形のもの。ネイキッドによく装備されており、ネイキッドの純正ハンドルのほとんどは、このコンチネンタルハンドルと言えるでしょう。
またコンチネンタルハンドルより高さを出したハンドルは「ヨーロピアンハンドル」と呼ばれるもの。
カワサキ「250TR」やホンダ「FTR223」といったストリート系の、少しハンドル位置が高めの車種によく採用されていて、楽な姿勢で操作ができるのが大きな特徴です。
ヨーロピアンハンドルよりも、さらに高さのあるハンドルは「アップハンドル」。
アメリカンに装備されることが多いアップハンドルは、高さがある分ライダーの手前までグリップを持っていくことができ、非常に楽な姿勢で乗ることが可能。しかし、バイクはハンドルの位置が高くなると取り回しが難しくなるので、高すぎるアップハンドルを取り付けると、カーブなどでの操作のハードルが上がります。

なお、「ストレートハンドル」と呼ばれるバーハンドルは、文字通り高低差があまり無いほぼまっすぐなハンドルのこと。わずかにライダー側に絞ってある製品が多いですが、絞りもない一直線のものも存在します。
バイクの構造上、セパレートハンドルを取付けることができないけど、ハンドル位置をできるだけ低くしたいといった場合に選択するのがおススメです。
またストレートハンドルの絞り角を大きくとった「スワローハンドル」という種類のハンドルも存在。ツバメ(スワロー)に似ていることから名づけられたハンドルで、カフェレーサー風にカスタムする際に、よく使用されます。
スワローハンドルに高さを加えた「コンドルハンドル」も存在。こちらはセパレートハンドルとスワローハンドルを合わせたような見た目をしています。
バーハンドルですがセパレートハンドルのような操作性を得ることができるもので、カフェレーサーに多く採用されているのも特徴です。









