バイク用ゴーグルが存在するってほんと?どんなメリットがあるの?
春はツーリングのベストシーズン。しかし本格的な花粉シーズンでもあるので、花粉症を患っているライダーにとっては辛い季節と言えます。そんなときに活躍する「バイク用ゴーグル」というアイテムがあるようですが、具体的にはどのような効果を発揮するのでしょうか。
バイク用ゴーグルってどんなもの?使用するメリットとは?
暖かい日が続き、春の風を感じながら走れるツーリングシーズンになりました。しかしそれは、本格的な花粉シーズンに突入したということ。花粉症の人にとっては非常に辛い季節なので、楽しいはずのツーリングが花粉のせいで辛い思い出になってしまうこともあるかもしれません。
花粉による症状はバイクの運転に支障が出る恐れがありますが、花粉症の症状をできる限り抑えるために、バイク用ゴーグルを使用するという方法もあります。

バイク用ゴーグルは、基本的に水中で使用するようなゴーグルと似た形状をしたものが多いようです。レンズの部分の側面にスポンジがついており、これによって密着性と通気性が保たれているためレンズが曇りにくい構造になっています。
バイク用ゴーグルのデザインは大きく分けて二種類あります。まずひとつ目は、スノーボードなどのウィンタースポーツで使用するようなプラスチック製のデザインのもの。オフロードタイプのバイクに乗っている人が使用していることが多く、一枚のレンズで両目を覆いつつ非常に軽い作りになっているので、スポーツタイプのゴーグルを探している人に向いています。
そしてふたつ目は、金属パーツを使用した、メガネに似た形状のクラシックタイプのもの。クラシックタイプはアメリカンやカフェレーサータイプのバイクに乗る人がよく使用していますが、原付バイク用の半ヘルメットに付属されていることも多いので、見かけたことがある人も少なくないかもしれません。
どちらのタイプも顔面に密着する形で装着するので、目の周りを隙間なく密閉してくれることが特徴。そのため走行中に受ける風によって目が乾くことがなく、花粉が入り込む隙間がないので花粉対策に最適であると言えそうです。
ただここで気になるのが、メガネと併用できるのかという点。実はバイク用ゴーグルの中には、メガネを装着したまま使用できるものも販売されています。
通常のゴーグルより大きめに設計されているようですが、すべてのメガネに対応できるわけではないようなので、メガネとゴーグルの併用を考えている場合は、できる限り試着をしてから購入することが望ましいでしょう。

そしてバイク用ゴーグルは花粉だけでなく、前方から飛び込んでくる虫や飛び石が目に入るのも防ぐことができます。さらに通気性も確保されているので、フルフェイスヘルメットのシールドなどと比べても曇りにくく、扱いやすいというメリットもあります。
また、シールドがついていないヘルメットの場合、シールド代わりの役割を担ってくれます。雨の日に使用すると視界を保てるほか、コンパクトなサイズの物が多いため使用しない場合は、バッグなどの中にしまっておけるという点も魅力です。
その他にも、レンズにスモークがかかったタイプやミラータイプのゴーグルも存在するので、雨や花粉対策だけでなくサングラスのように日差し対策を講じることも可能です。
また、シールドのようにレンズ部分を交換できるタイプも存在します。レンズだけ交換できる製品を選んでおけば、万が一傷が入ってしまってもゴーグルそのものを買い替える必要がありません。
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バイク用ゴーグルは目を守ることに特化しているという特徴があり、花粉対策のみならずレンズが曇りにくく雨の日対策も可能な万能アイテムと言えます。デザインだけでなくカラーも豊富なのでファッションアイテムのひとつとして取り入れつつ、花粉症に悩まされているライダーは一度着用してみるのもよいかもしれません。





