靖国神社から『トーキョーアジフライ』へ 美味しいアジフライを求めて走る旅
美味いじゃないかっ! こんな食べ方ハジメテ
まずはひと口、そのままいただきます。サクサクの上げ具合にふわっとした身、下味は薄めでアジそのものの味が引き立っています。これは美味しい!

次にタルタルでいただきます。これもまた合う! おろしわさびにちょっと醤油を加えていただきます。これまた美味しい! テーブルにはソース、醤油、九州醤油、塩、パルメザンチーズがあります。ここで筆者が一番気になったのが九州醤油です。九州では良く使われている甘い刺身醤油なのです。
筆者は九州出身ではないのですが、九州醤油の味が好きで「この醤油に合うアジフライがあるはずだ」と、以前から思っていました。その野望が達成できるのです。
早速、九州醤油でいただきます。「トーキョーアジフライ」のアジフライと九州醤油はムチャクチャ合います! いくらでもご飯と一緒に食べられる味です。
ソースと月替わり薬味の「青のりと山葵の佃煮」も試して、残りのアジフライは1枚になりました。店オススメの食べ方でいただこうとご飯のおかわりをお願いします。九州醤油でかなりヒートアップしたので、箸休めに骨煎餅を食べてクールダウンです。

さて「トーキョーアジフライ」のアジフライ、最後の1枚は、おかわりしたご飯の上に乗せて、さらに卵黄醤油漬けとパルメザンチーズをかけて「アジフライ丼」的にいただきます。
卵黄醤油漬けの味とチーズ、そしてアジフライが口の中で混ざり合い、和風のような、イタリアンのような、何とも表現できない美味しさです。ご飯1杯に対してアジフライ1枚では足りないかと思いましたが、しっかり完食してしまいました。
贅沢を言えば、アジフライのおかわりがしたかった……などと後ろ髪をひかれつつも、大満足で店を後にする筆者でした。
■トーキョーアジフライ
所在地:東京都千代田区九段南3-8-10 ACN九段南ビル B1F
営業時間:11時~15時(月~土)、17時30分~20時30分(月~金)
※売り切れ次第営業終了。営業時間、休日は変更となる場合があります

Writer: 増井貴光
旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110
















