バイクのナンバーの仕組み! なぜ、あの組み合わせなのか?

二輪車にも希望ナンバー制度を導入か?

 2024年6月現在バイクには希望ナンバー制度が導入されていませんが、国土交通省は長らく二輪車のナンバープレートの様式の見直しと、希望ナンバー制度の導入について検討会を重ねてきました。

バイクの希望番号制度を導入することが望ましいと結論づけられた
バイクの希望番号制度を導入することが望ましいと結論づけられた

 その結果、バイクの希望番号制度を導入することが望ましいと結論づけられ、希望ナンバー制度の導入が実現される見通しです。

 明確な導入時期は不明なものの、準備期間を置いて約2年後の2026年度あたりになると予想されています。ちなみに導入されるのは126cc以上のバイクで、125cc以下の原付は市区町村の管轄となるため、引き続き対象外のようです。

 なお、バイクのナンバープレートは、排気量によって表示されている数字やひらがなの組み合わせに少し違いがあります。

 たとえば250cc超の小型二輪のナンバープレートは、大きさが縦125mm、横230mmで、白地に緑色の文字となっており、縁色の枠があるのが特徴。「地名」および、その右横に「ひらがな」またはアルファベットが配置され、4ケタの「車両番号」が表示されています。なお、「分類番号」はありません。

 125cc超250cc以下の軽二輪のナンバープレートは、文字の色や大きさ、表示される項目は小型二輪とほぼ同じです。ただし、縁色の枠はなく、「地名」の左横に「分類番号」の「1」もしくは「2」の数字が表示されます。ちなみに、この分類番号は車両を区別するための意味ではなく、ナンバーの番号が重複するのを避けるために付けられているものです。

125cc以下の原付のナンバープレートは、台形と長方形がほとんどですが、市区町村によっては地域の特徴を活かしたオリジナルナンバーを採用しているケースもある
125cc以下の原付のナンバープレートは、台形と長方形がほとんどですが、市区町村によっては地域の特徴を活かしたオリジナルナンバーを採用しているケースもある

 また125cc以下の原付のナンバープレートは、台形と長方形がほとんどですが、市区町村によっては地域の特徴を活かしたオリジナルナンバーを採用しているケースも少なくありません。そのため、地域によってサイズやデザインなどがまちまちです。

 ナンバープレートの色は、50cc以下の原付一種は「白」、50cc超90cc以下の原付二種が「黄色」、90cc超125cc以下の原付二種が「ピンク」となっています。

 上段に「自治体名」が入り、下段に「ひらがな」と「車両番号」が表示され、「分類番号」はありません。なお、ひらがな無しやカタカナ表記のパターン、「お」「し」「へ」のひらがなも使われているようです。また、車両番号は5ケタのナンバーを採用してる地域もあります。

※ ※ ※

 バイクのナンバープレートには数字やひらがななどが並んでいますが、これらは連番となっており、ランダムで組み合わせが生成されているわけではないようでした。また希望ナンバー制度が導入されたあとは、より楽しいバイクライフを送ることができるようになりそうです。

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