50万円の超格安物件で仲間との秘密基地を作る【上越古民家】 夢のガレージライフを格安で手に入れるVol.4
バイク乗りならば多くの人が憧れるガレージ付き物件。この企画では「格安で楽しめるガレージライフ」について、ライフスタイルにも造詣の深いライターの後藤武さんが実際の物件とともに考察していきます。
広いは正義
※本物件は掲載の直前で成約となりましたが、二拠点生活や地方でのガレージライフの参考のために記事を掲載しております。類似物件をお探しの場合は問い合わせ不動産会社のwebサイトなどをご参照ください。
前回、上越市の素敵な古民家をご紹介させていただきました。記事の最後で「上越市近辺にはガレージ付きの格安物件が多いので、今後も引き続き紹介していきたい」というようなことを書いたら早速出てきましたよ。しかもこれもまたパワフルです。
バイクだけじゃなくて、クルマを複数台所有しているような方にもピッタリ。メッチャ広くて庭がコンクリート敷。しかも価格がなんと50万円! 250ccクラスの中古バイクを購入するくらいの金額で買えてしまうってすごくないですか? ちなみにこの記事、都心や他の地方に住んでいて、二拠点生活を考えている方などに向けて書いていますので、イメージを膨らませてみてください。

この物件の魅力はなんといってもその広さ。土地面積は652.66平米(197.42坪)もあってしかも庭にコンクリートが敷かれています。バイクやクルマを置いていても汚れないし湿気が上がってくることもありません。

ガレージはシャッター付きで面積は59.53平米もあります。ちなみに普通乗用車を1台入れるのに必要な面積は幅2.5m✕奥行き6メートルくらいになるので15平米。形などが関係してくるので一概には言えませんが4台分相当の広さがあるということになります。しかもロフトまで作ってあるんですよね。

このシャッター付きガレージだけでもインパクト大なんですが、隣にある倉庫は更に大きくて78.37平米もあります。ガレージと倉庫をフル活用したらバイク何台入れられるんだろうって考えてしまいます。実は私、ライターのゴトーはフルサイズのアメ車3台、バイク20台(うち半分はバラバラ)、ATV2台、カヤック4艇、更に大量のアウトドア用品と釣具など所有しているのですが、「ここなら全部置けるじゃん」って叫んでしまいました。
住居スペースはそれなりの
住居はそれなりに手がかかりそうな部分もあります。

ネックは水道以外のライフラインのメーターが撤去されていること。トイレもボットン式なのでハードルが高いかも・・・・とこの物件を取り扱っている田村家具店不動産部の方はおっしゃっています。でも、筆者、ゴトーの友人は「バイクはクソしねーからボットントイレでも関係ねーだろ」と豪語しておりました。何を優先するのかによってモノの価値は変動するということです。
複数人で使用したら楽しいかも
大きくて魅力タップリの物件ですが、逆に大きすぎてゴトーレベルにモノを所有していないと持て余してしまうことになるかもしれません。
でも誰かが代表として購入して、仲の良い友人たちと共同で使ったらとっても楽しいんじゃないかと思うんです。ということでここからはゴトーの妄想全開で友人たちとのバイク秘密基地構想をお伝えしていくことにします。

複数の人達で使う場合、最初にルールをシッカリと決めておくことは重要です。でもルール作りだって盛り上がると思いますよ。自分たちの国の法律決めるようなもんですからね。リノベだって皆でやったら絶対に楽しい。共用スペースを手分けしてやったら、あとは各自が使う部屋を好きなようにしてもらえばいいんです。合計で7部屋もあるから、仲の良い仲間が集まったらさぞ楽しい秘密基地になるのではないかと思います。
ダイニングキッチンは10畳の広さがあるから大勢でワイワイ料理したり食事するのに十分。いい感じの歓談スペースになりそうです。

電気などを再び使えるようにするためには地元の電気工事店に依頼して電力会社に申請を行う必要があります。電気が再び使えるようになるまで一般的には1~3週間程度かかります。もしその間にこの家ですごす場合はキャンプだと思えばいいでしょう。屋根があって水道とトイレがあるんだからテント泊よりは快適です。
上越方面は冬場の積雪も多いから、ウインタースポーツをやっている人たちにとっては冬の間のベースキャンプとしても活用できることでしょう。多くのスキー場がある妙高へはクルマで30分です。こういったライフスタイルとか、超格安であることなどを考えると、若い人たちにもマッチングしそうな物件です。

前回の記事でも説明しているように上越市では、移住してくる人に向けて住宅購入やリフォームに対しての支援する制度もあるので、もしもこれらの制度が使えたら更にお得ということになります。いやー、なんか原稿書いているうちにゴトーのテンションが上がってしまいました。
■問い合わせ先
田村家具店
電話:025-523-2438
営業時間:9:00~18:00/定休日:水曜日、第1・3日曜日
Writer: 後藤武
クラブマン誌や航空雑誌の編集長を経て現在はバイク、食、飛行機などのライターと
して活動中。飛行機とヘリの免許を所持しエアレースのTV解説も担当していたことも。2スト、旧車、V8のアメ車など多数所有。
























