ガレージの記事一覧
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「クルクルっと巻き上げて格納できる」オーニングテントが「ガレージライフ」を変える!! バイク整備から雨避けまで多用途に活躍 たぐちかつみ・マイガレージ回顧録
2025.09.19個人ガレージの取材やガレージ見学の履歴数は、この30数年で100数十軒に達しています。組み立て直後から利用でき、車両盗難に対しても安心感を得られる市販「物置型ガレージ」が、ここ数年は特に注目されています。ここでは、オーニングテントをDIYで取り付けたことで、利便性を一気に向上させた個人ガレージをリポ―トします。
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東京23区内で780万円!! バイク数台収納可能、実質的に一階な「地下ガレージ」付き昭和レトロな夢の家 夢のガレージライフを格安で手に入れるVol.5
2025.07.18バイク乗りならば多くの人が憧れるガレージ付き物件。この企画では「格安で楽しめるガレージライフ」について、ライフスタイルにも造詣の深いライターの後藤武さんが実際の物件とともに考察していきます。
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バイクいじりを楽しくするには!? 人それぞれ、使い方もそれぞれ、上手な空間利用方法を再考 たぐちかつみ・マイガレージ回顧録
2025.06.26個人ガレージの取材や見学の履歴数としては、この30数年で、おそらく3ケタ件数へ楽々突入していると思います。個人所有のガレージを覗き見したり、取材させていただくとつくづく思うのが、「人それぞれ、使い方も、考え方もそれぞれ」で異なっていて、様々なアイデアを目の当たりにさせて頂き、ときには自分のガレージでも参考にさせて頂くことがあります。そんな中でも、「限られた空間」だからこそ、上手かつ時には大胆に利用されているオーナーさんには、驚かされる場面が多いです。将来的にマイガレージが欲しいと考えているみなさん、是非、アイデアのベースにされてはいかがでしょう。
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梅雨シーズンはとくに思う「本当はガレージが欲しい!!」けど……バイクのカバーはいつかける?
2025.06.16雨やホコリから愛車を守るためにバイクカバーを使っているライダーは多いでしょう。自宅に戻ったらすぐにカバーをかけたいのが人情ですが、エンジンやマフラーが熱いうちはかけられない……このジレンマ、どうすれば良いのでしょうか。
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設置場所自由で憧れのライフスタイルを実現! 2台のバイクが収納可能なコンテナガレージ「MOTO CASA Honda」登場
2025.03.20ホンダとのコラボ・コンテナバイクガレージ「MOTO CASA Honda」が2025年3月14日、応援購入サービス「Makuake」にて先行販売をスタートしました。同ガレージは第52回東京モーターサイクルショーで初披露されます。
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重い車体も楽々持ち上がる!?メンテナンスリフターの重要性 たぐちかつみ・マイガレージ回顧録 VOL.05
2025.02.26バイクいじりに興味を持ち始めたのは高校生の頃で、始めてエンジン分解したのは、家族が留守時に実行した、自宅の台所でした。あの日以来、天候に左右されず、バイクいじりに集中できる屋内ガレージの所有が、ぼくにとっては大きな夢でした。そして、ガレージを入手すると、次に欲しくなってしまったのが、メンテナンス用「リフター」でした。
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バイクと住む家!? ナップスがプロデュースする「NAPS HOME」
2025.02.24オートバイ用品の小売・開発を行う株式会社ナップスは、バイクと住む家をコンセプトにした「NAPS HOME」をプロデュースし、2025年2月から横浜を中心に神奈川・東京の住宅を販売する「横浜スタイル」とタッグを組んで販売を開始いたしました。
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物置ベースとは思えない完成度!? 市販「床付き物置型ガレージ」を唯一無二にカスタマイズ たぐちかつみ・マイガレージ回顧録 VOL.04
2025.02.10単なるバイク置き場としてのガレージ利用ではなく、バイクいじりが大好きなサンデーメカニックが所有するガレージを見学すると、そこはまさに「夢空間」と呼ぶこともできます。ガレージは「使う立場でアイデアを具現化」することで、その印象は様変わりするものです。敷地=ガレージスペースを得ることができると、手っ取り早くバイクいじりを楽しみたいと考えるものです。そんなときにお勧めしたいのが、市販の床付き大型物置や、市販ガレージと呼ばれる商品です。しかし、そんな市販品をそのまま使うのではなく、アイデアを具現化することで、バイク仲間から羨ましがられるガレージオーナーになれる可能性もあります。ここでは、そんな具体例をご紹介しましょう。
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バイクガレージは屋外の「雨対策」も意外と重要!? たぐちかつみ・マイガレージ回顧録 VOL.03
2025.01.12バイク置き場としてのガレージではなく、バイクいじりが大好きなサンデーメカニックが所有するガレージを見せて頂くと、そこはまさに「夢空間」と呼べます。ガレージ内空間や余っている場所の有効利用によって、ガレージの使い勝手は相当良くなります。大切なバイクは屋内管理したいものですが、バイクいじりやメンテナンスのタイミングによっては、他のバイクや荷物を屋外へ出して、広い環境でバイクと向き合いたい時もあります。しかし、雨が降るとバイクや荷物が濡れて、面倒なことになってしまいますよね……。
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空間の有効利用で「ガレージ上手」になろう たぐちかつみ・マイガレージ回顧録 VOL.02
2024.12.15バイク置き場としてのガレージではなく、バイクいじりが大好きなサンデーメカニックが所有するガレージを見せて頂くと、そこはまさに「夢空間」と呼べます。ガレージ内空間やあまっている場所の有効利用によって、ガレージの使い勝手は相当に良くなります。旧モトメンテナンス誌時代から現モトメカニック誌に至るあいだには、様々な「有効活用例」を見せて頂き、勉強しています。