外装パーツ=カウルといってもいろいろある! では、アンダーカウルとはどのパーツ?【バイク用語辞典】

バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。

空力性能を高める外装パーツ

「カウル」(フェアリング)とは、走行時に車体やライダーが受ける空気抵抗を低減するために装着されるカバーのことを指します。スーパースポーツや高速ツアラー、アドベンチャーツアラーなど、多くのバイクに採用されている「外装パーツ」のことです。

スーパースポーツなどに装着されている「アンダーカウル」
スーパースポーツなどに装着されている「アンダーカウル」

 そのカウルですが、じつは車体の部位ごとに名称が異なります。たとえばヘッドライト周りなら「アッパーカウル」、シートとテールランプに装着するのは「シートカウル」(テールカウル)です。

 そして「アンダーカウル」とはその名の通り「車体下側」……つまりエンジンの下側に装着されるカウルのことです。車体前方から来る走行風はエンジンやフレームに当たると大きな抵抗になります。そのため、スピードを重視するスーパースポーツや高速ツアラーに良く採用されているのです。

アンダーカウルを装着したヤマハ「XSR900GP」
アンダーカウルを装着したヤマハ「XSR900GP」

 アドベンチャーツアラーなどはライダーに当たる走行風を軽減するためにアッパーカウルやスクリーンは大型化されていることが多いのですが、最高速や走行スピードは重視していないため、アンダーカウルまでは装着していないモデルがほとんどなのです。

【画像】アンダーカウルを装着したヤマハ「XSR900GP」を画像で見る(6枚)

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