バイクもライダーもきれいな空気が好きなんです! 「エアクリーナーエレメント」【バイク用語辞典】

バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。

フッレッシュな空気を送り込む

 エンジンはガソリンを燃料にして、その内部で点火→爆発をして推進力に変えますが、ガソリンだけが燃えているわけではありません。

綺麗な空気をエンジンに導入するために装備されているエアクリーナーエレメント
綺麗な空気をエンジンに導入するために装備されているエアクリーナーエレメント

 まず空気とガソリンが混ざることで霧状になります。これを「混合気」と呼びます。この混合気が燃焼室に送られ、爆発します。この際、空気にホコリやゴミなどが混じっていれば、うまく混合気を作ることができません。また、エンジン内に異物が混入することでトラブルの元にもなります。

綺麗な空気をエンジンに導入するために装備されているエアクリーナーエレメント。湿式、乾式、ビスカス式(使い捨て)の3タイプが存在します
綺麗な空気をエンジンに導入するために装備されているエアクリーナーエレメント。湿式、乾式、ビスカス式(使い捨て)の3タイプが存在します

 そこで空気をきれいにするために、スロットルボディー(もしくはキャブレター)に空気を送り込む前に「エアクリーナー」というパーツ内で異物を除去するのです。そのエアクリーナー内に装備されている濾過材が「エアクリーナーエレメント」です。

 エレメントにはオイルを染み込ませた「湿式」(洗浄して繰り返し使用可能)、乾いた状態の「乾式」(使い捨て)、さらにろ紙にオイルを染み込ませる「ビスカス式」(使い捨て)の3種類があります。

 別名「エアフィルター」とも言われています。

【画像】様々なエアクリーナーエレメントを画像で見る(11枚)

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