どうしよう?壊れちゃった!! 傷付いたカウルを補修する方法とは
バイクのカウルは見た目の美しさを左右する重要なパーツですが、転倒や接触などで傷がついてしまうこともあるでしょう。こうした傷は自分で補修できる場合が多く、手間をかけることで修理費用を抑えつつ愛車を美しい状態に保つことができます。では、どのように傷を補修すればよいのでしょうか。
カウルの傷には種類がある?
バイクのカウル(フェアリング)には、主に走行中の空気抵抗を抑える役割があります。空気抵抗が減ることで加速性能が向上し、特にスピードが求められるバイクレースでは欠かせないパーツとして、広く採用されています。
さらに、カウルはライダーに直接当たる風を減少させる役目も果たします。走行中に前方から受ける強風は、体力を奪ったり体温を低下させたりする原因となりますが、カウルがあることでこうした負担を軽減し、快適なライディングをサポートしてくれます。
しかし走行していくうちに、カウルには傷がついてしまうこともしばしば。そんなバイクのカウルに付く傷は、いくつかの種類に分けられます。

まずひとつ目は浅い擦り傷です。カウルの表面に軽く線が入る程度の傷で、触ると凹凸を感じる場合があるもの。
このような傷は主に、ツーリング中の飛び石や洗車時のミスでつくことが大半。また洗車中に硬いスポンジやゴミが付着したクロスで擦ると、表面に細かな線状の傷がつく場合もあります。
そしてふたつ目は、深い傷やひび割れ。これは塗装だけでなく、カウル本体にもダメージが及んでいる場合の傷です。
この傷がついてしまう原因は主に転倒で、特にアスファルトや砂利の上で転倒してしまうと塗装面がえぐられ、さらにはカウルが割れてしまう可能性も考えられます。
そして3つ目は塗装が剥がれた傷。この傷は主にカウルに対して過度な圧力がかかった場合などにつきやすい傷です。
カウルを取り外す際や固定する際に、過度な力をかけると塗装が剥がれる場合があります。









