最近は見なくなった!? 似ているけれどスプリンガーとも違うんです! 「ガーターフォーク」とは?
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。
レトロだけどどことな近未来的!?
ガーターフォークとはフロントフォークの種類のひとつです。

現行モデルで主流となっているフロントフォークは、テレスコピックフォークと呼ばれるタイプで、スプリングやダンパーオイルがフロントフォーク内に内蔵されているのが特徴です。登場から100年近くが経った今でも主流であることから(当然改良などは頻繁にされていますが)、その完成度の高さが分かります。
ガーターフォークは、テレスコピックフォークのようにスプリングが内蔵されておらず、外側にむき出しになっているのが特徴です。当然、オイルダンパーなどもありません(一部のカスタムサスペンションを除く)。
戦前のインディアンやトライアンフなどに採用されていて、さすがに現在、量産モデルの純正部品として採用しているモデルはありません。ただし、今でもチョッパーなどのカスタムで見ることはあります。ちなみにスプリングがむき出しのフロントフォークといえば「スプリンガーフォーク」がメジャーですが、構造は異なります。




