世界最小の乗れる「CBX400F」!? 忠実再現、「チービーX」と名付けられたカスタム車両の正体とは?【大阪MCS2025】
毎年開催されているモーターサイクルショーには思わず二度見したくなるようなカスタム車両が展示されることがありますが、2025年の大阪モーターサイクルショーではおそらく、世界最小の「乗れるCBX400F」が展示されていました。
まるでホンモノのような仕上がりに
二輪・四輪用の高品質なヘッドライトバルブを開発・販売するSphere Light (スフィアライト)は、2025年3月21~23日にかけて開催されている第41回大阪モーターサイクルショー2025で、ホンダ「CBX400F」を再現したカスタムバイク「チービーX」を展示しました。

1981年に発売され、絶版車として今なお高い人気を得ているCBX400Fは、排気量400ccの4気筒エンジンを搭載し、世界で初めてのブレーキトルクセンサー型アンチダイブ機構 (TRAC)、インボード ベンチレーテッドディスクブレーキなど、数々の新技術を採用したネイキッドモデルです。

スフィアライトが展示したチービーXは、同じくホンダの「エイプ50」をベースにした一台で、単気筒のエンジンにはアルミ製のワンオフカバーを装着することで4気筒エンジン の外観を表現。
乗車した状態で左から3番目のエキゾーストパイプ以外はダミーとなっていますが、同社の大阪営業所 所長代理の三橋裕太は「ちゃんと乗れます」と話してくれました。
また、CBX400Fの大きな特徴であるインボード ベンチレーテッドディスクブレーキ(ラムブレーキとディスクブレー キの長所を合わせもつ)やコムスターホイールなどもアルミ削り出しで再現。
こうしたカスタムの場合には外装に整形しやすいFRP素材を用いることも少なくはありませんが、チービーXではスチールで製作することで、本物さながらの質感で仕上げられています。
モーターサイクルショーでは多くの新型車に注目が集まりますが、会場にはこうした手の込んだカスタムバイクも展示されているため、そうしたマシンを見つけてみるのも楽しみの一つでしょう。




















