日本のディーラーじゃ有り得ない!? タイのホンダ・ディーラーが作る「モンキー125」フルカスタムとは?
現在、日本の各メーカーのディーラーは基本的に純正オプションパーツの交換をメインにカスタムすることが多いですが、タイのディーラーでは社外パーツもお構いなし(笑)。カスタムショップばりのフルカスタムされたモンキーをご覧ください!
新車購入時にカスタムするのがスタンダード
筆者(有森ヒロタダ)が2ヶ月に1度タイへ撮影に出向いた際に必ず訪れお世話になっている、カブハウス・エカマイ店。
カブハウスは日本のホンダディーラー体制とは違い、125cc以下のギア付き車、いわゆる「原付二種」を扱う店舗であり、店内には日本のGcraft・武川・キタコなど日本のメーカーを中心に、ちょっとした量販店のようなパーツも取り揃えています。

そんな日本の原二乗りからすれば羨ましすぎる環境・カブハウスで製作されたモンキー125ですが、誰しもが「え? これディーラーが作っていいの?」と思うでしょう。
しかしながら、タイではこうした行為も法律的にOKということと、ディーラーとしてアフターメーカーのパーツ販売も売り上げの中枢を担っているとのこと。実際に新車購入時に大半のユーザーがカスタムしていくそうで、中には今回紹介した車両のようなフルカスタムまでオーダーする強者も少なくないそうです。

以前にもタイのモンキーカスタムを紹介しましたが、こちらは走行・操舵・快適性などディーラーらしいパーツチョイスとディテールとなっているのがミソ。
前後共にレーシングブロス製のサスペンション、キャリパーはブレンボに換装し、ハイパープロ製のステアリングダンパーも装備。そしてエキゾーストには日本ではあまりお目にかかれないBOS EXHAUSTをチョイスするというカスタムショップ顔負けのパーツチョイスを行っています。
ちなみに、このカブハウス・エカマイ店は今回の車両のようにカスタム車が納車前に展示してあったり、デモマシンやスタッフのカスタム車も多いのと、店内にカフェも併設しているのでオートバイ好きでタイに行く機会がある方は是非一度行ってみてはいかがでしょう。















