ベスパの実験部門の拠点が由来!? 「プリマベーラ」と「GTV」の特別仕様車「Officina 8」発表
ベスパは、「プリマベーラ」と「GTV」の特別仕様車「Officina 8」を発表しました。
質感の高い「Blu Officina 8」カラーを使用
ベスパは、「プリマベーラ」シリーズと「GTV310」の特別仕様車「Officina 8」を発表しました。

バイス、旋盤、グラインダーなどの機械や、実用的な耐久性のある作業着を連想させる工業用の深い青色に特別なマットメタリック仕上げとされた同特別仕様車は、戦後の再建後、ポンテデーラにあるピアッジオ工場内に設けられたブランドのプレミアムな実験部門の拠点Officina 8の名を冠したプレミアムなモデルです。
同社で最も先端的な部門であり、最も大胆なプロジェクトが形作られてきたOfficina 8は、1940年代後半から、高度な技術を持つ専門家で、多くは航空産業から移籍してきたデザイナー、製図士、メカニック、金属加工の達人、テストライダーが共に働いてきた場所となっています。
また、量産用とレース・記録更新用の最初のベスパのデザインとプロトタイピングが行われたOfficina 8では、1950年に17の世界速度と耐久記録を樹立した「98コルサ」や「シックス・デイズ」オフロードレースを制覇したマシンを手掛けるなど、多くの傑作カスタムメイドモデルが生み出されています。
プリマベーラ(50cc、125cc、150cc)とGTV310に設定されたOfficina 8エディションでは、先述したとおり、機械工場や航空機の世界を彷彿とさせる色と素材を採用したモデルで、Blu Officina 8カラー、真鍮を連想させる色味をホイールやネクタイ部のダクト、エンブレムに採用。
レッグシールドのバックプレートにはOfficina 8のスタッフであることを識別するブルーとブラスのピンを模した3次元プレートも備えられています。
そのほか、Officina 8エディションでは細部まで丁寧に仕上げられた真鍮リベット付きのシート、GTV310においては競技用モデルを彷彿とさせるボディ同色のフェアリング風カバーも標準装備されています。





























