トム様のバイクアクションがスゴ過ぎる!! 映画『ミッション:インポッシブル』でイーサン・ハントがチェイスしたバイクは?
大人気アクションシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が、国内で2025年公開の洋画および邦画も含めた実写作品として最速の30億円を突破する大ヒットを記録。シリーズが誇るバイクチェイスシーンを振り返ってみます。
映画史に残る、度肝を抜くバイクチェイス!
2025年5月23日に世界同時公開された『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は、初週末でシリーズ史上最高の興行成績を記録し、国内では2025年公開の洋画、さらに邦画も含めた実写作品として最速の30億円を突破する大ヒットとなっています。

本シリーズは1996年の第1作以来、トム・クルーズ扮するスーパースパイ、イーサン・ハントと、IMF(Impossible Mission Force)による極秘ミッションを描くアクション大作です。
巧妙なガジェットや変装、緻密な戦略、そして何よりトム・クルーズ自ら挑む「そこまでやる必要あるのか!?」という命知らずのリアルスタントが特徴で、ブルジュ・ハリファの登攀や飛行機外部スタントなど、観る者の常識を軽々と超えてきます。
『ファイナル・レコニング』では飛行機の翼にしがみつく空中スタントをはじめ、どうかしてるとしか思えないアクションシーンが満載です。
過去作には伝説的なバイクの名シーンが多数あり、ファンにとっては見どころのひとつです。代表的な4作品を振り返ってみましょう。
■『M:I-2』(2000年)
ジョン・ウー監督のスローモーション多重撮影による伝説のバイクチェイス。イーサンと敵役がトライアンフ「スピード・トリプルT509」と「デイトナT595」で名勝負を繰り広げ、シリーズ初期のアクロバティックな魅力が色濃く表れています。
■『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015年)
イーサンの駆るBMW「M3」とBMW Motorrad「S 1000 RR」による山岳高速チェイスが話題に。モロッコの険しい地形を猛スピードで駆け抜け、ヘルメット無しでコーナーを攻めるトム・クルーズの姿は「映画史上最高のバイクチェイス」として絶賛されました。リアルなライディングとCGの融合により、極限のスピード感を再現しています。
■『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018年)
パリ市街を舞台にBMW Motorrad「R nineT Scrambler」で激走。凱旋門ロータリーを逆走し、高速で交差点をすり抜ける危険極まりないシーンが「実際のパリで撮影された」と注目されました。当時、スクランブラー独特のカスタム仕様も評価されました。
■『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(2023年)
オーストリアの断崖絶壁から、トム・クルーズがホンダのモトクロッサー「CRF250R」を駆ってジャンプし、パラシュート降下へ移行するシーンは衝撃的。撮影のためになんと1万3000回もバイクジャンプを繰り返し練習し、1年以上にもわたるトレーニングを積んだそうで、自身も「俳優人生で最も危険なスタントを行った」と語るほどです。
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『ファイナル・レコニング』は世界で大ヒットを記録し、記録更新が相次ぐ大成功を収めています。
シリーズのリアルなスパイアクションと壮絶スタントは健在ですが、今作では意外にもバイクシーンはゼロ。しかしそれまでのシリーズでのバイクチェイスは、映画史に残るとも言える名場面です。今後もアクション・アイコンとして語り継がれるに違いありません。







