魔改造なんてレベルじゃない!! 絶版旧車「ケッチ」のシリンダー48本搭載!? モンスター2ストマシンに反響
イギリスのガレージビルダー「サイモン・ホワイトロック」氏の魔改造は「7発マッハ」だけではありません。とにかく見た目のインパクトが凄すぎる、まさに化け物マシンの動画に注目が集まっています。
48気筒の始動に125ccエンジン使用!? というクレイジーな件
もはやモンスターカスタムバイクのレジェンドと言っても良い、イギリスのガレージビルダー、サイモン・ホワイトロック氏は、以前カワサキの「マッハ」3台を犠牲にして「7発マッハ」を製作して大きな反響となりましたが、それだけではありませんでした。

同じくカワサキの2ストマシン「KH250」のシリンダーを48機も搭載した「ティンカートイ」なる化け物も製作していたのです。
まず冷静に、48本のシリンダーということは、「KH250」が3気筒エンジンなので16台もの「ケッチ」を積んでいる……合計で4,200cc……と、それだけでもブッ飛んでいますが、それらを始動させるためにハイパワーのセルモーターでもかからないため、125ccのスクーターエンジンを搭載し、そのスクーターエンジンでなんとか始動……これはクレイジー以外の何物でもありません。
しかしそれだけでは終わりません。マシンの総重量は脅威の約590kgで、製作期間は約5年、しかも完成した化け物は乗りづらい……。
いくら重くても、これだけ2ストエンジンを搭載しているならさぞかし速いだろうと思いきや、最高速は200km/h前後しか出ないなど、もはや全てが規格外です。
とはいえ、彼のマシンを一度見たら一生忘れないほどの衝撃を受けるでしょう。しかも「最もシリンダー数の多いエンジンを積んだバイク」としてギネス世界記録にも認定されるなど、全部ひっくるめて「スゴイ」としか言いようがありません。
動画ではサイモン氏が車両紹介と共に、各部のディテール映像や走行シーンもありますので、バイク好き、バイク乗りならば一度は見るべき? かもしれません。






