驚愕のアジフライ5選!! 美味しいアジフライを求めて走り続けてきた筆者史上「ビックリしたアジフライ」がコレ!!

アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを味わえる店を紹介します。今回は、これまで食べてきたアジフライの中で、筆者が驚愕した「びっくりアジフライ」5選です。

4年超でアジフライ200枚、時々出会う「びっくりアジフライ」

 美味しいアジフライを求めて、東へ、西へと日本中を走り回っている筆者(増井貴光)です。この連載コラムを初めて4年半、食したアジフライの数は約200枚にもなり、もう身体の半分くらいは、アジフライでできていると言っても過言ではありません。今回は、そんな筆者が「ビックリ!」「驚愕!!」したアジフライを紹介します。

■「地魚料理 松輪」
 まずは神奈川県、三浦半島の南下浦町の松輪漁港にある「地魚料理 松輪」です。この連載を始めてすぐに取り上げた店ですが、当時の筆者の概念を大きく越えるビッグなアジフライに驚愕です。しかも美味しい!

神奈川県、三浦半島の南下浦町の松輪漁港にある「地魚料理 松輪」の「黄金アジフライ」。この日は特大ということもあって大きさ厚み共にかなりのモノ。味もボリュームも大満足
神奈川県、三浦半島の南下浦町の松輪漁港にある「地魚料理 松輪」の「黄金アジフライ」。この日は特大ということもあって大きさ厚み共にかなりのモノ。味もボリュームも大満足

 松輪と言えば「松輪サバ」が有名なのですが、東京湾の根付きの鯵である「黄金アジ」も名物になっています。最初に訪れた時は「黄金アジ」が品切れで普通の「アジフライ」をいただいたのですが、それも大きくてビックリでした。

 その後、どうしても「黄金アジ」が食べたいと再訪。2年越しのリベンジで食べた「黄金アジ」のアジフライは脂が乗った最高に美味しいものでした。しかも20cmオーバーの特大サイズ! 食べ応え抜群でした。

■「鉄板焼き ぬまけ」
 2件目の「ビックリ」は、高知県高知市です。現地の友人と「ひろめ市場」へ向かいました。大きな市場の中にいくつもの店があり、好みの料理やドリンクを購入して食べることができます。

訪れた「鉄板焼き ぬまけ」で高知名物「ガーリックアジフライ」、通称「ガリあじ」を実食。ガーリックが効いていてそのままでも美味しい。そしてかなりのビッグサイズ
訪れた「鉄板焼き ぬまけ」で高知名物「ガーリックアジフライ」、通称「ガリあじ」を実食。ガーリックが効いていてそのままでも美味しい。そしてかなりのビッグサイズ

 高知名物と言えば、やはり「鰹のタタキ」でしょう。高知で主流の塩タタキがムチャクチャ美味しい! 友人にアジフライは無いのかなと訊ねると、「ガーリックアジフライ」通称「ガリあじ」なるものがあるそうで、市場の中を探してみたものの、どこも品切れ。

 結局、翌日の昼食で友人に紹介された「鉄板焼き ぬまけ」を訪れ、いただくことができました。高知沖で獲れた鯵をガーリックと塩胡椒でしっかり味付けされた「ガリあじ」は、ニンニクの味がしっかり付いてそのままでも美味しいアジフライでした。

■「魚屋の喰い処 まつ田」
 3件目は、福井県福井市の「魚屋の喰い処 まつ田(まつた)」です。越前海岸に面した建物で、店内から真っ青な日本海が見える最高のロケーション。

福井県福井市「魚屋の喰い処 まつ田」の「名物レアフライ」。衣はサクサク、中は刺身?ってほどレア。「あじ出汁醤油」で食べるのが最高
福井県福井市「魚屋の喰い処 まつ田」の「名物レアフライ」。衣はサクサク、中は刺身?ってほどレア。「あじ出汁醤油」で食べるのが最高

 11月から3月くらいまでは越前蟹が食べられます。さらに11月から12月末頃にはメスの越前蟹「せいこがに」を贅沢に使った名物「まつ田せいこ丼」(笑)が食べられます。蟹以外のシーズンも、福井の美味しい魚を使った料理がいただけます。

 代表の松田(まつた)さんが試行錯誤を繰り返して作り上げたのが、「まつ田究極アジフライ御膳」です。7月頃と9月頃に限って揚がる「尺アジ」と呼ばれる大きな鯵を使った「名物レアフライ」は、アジフライと言うより「刺身のフライ」とでも言えばいいのでしょうか。実際、身の中がレアなのです。自家製の「あじ出汁醤油」で食べるのが最高でした。

■「魚河岸の達人 豊洲食堂」(海老名SA・下り)
 4件目は、神奈川県、東名高速道路の「海老名サービスエリア」(下り)にある「魚河岸の達人 豊洲食堂」です。東京から名古屋方面に走って最初のサービスエリアになります。

東名高速「海老名SA」(下り)のフードコートにある「豊洲食堂」の「特大アジフライ丼」は、大きめのアジフライがドーンと2枚。フライとキャベツでご飯は全く見えない
東名高速「海老名SA」(下り)のフードコートにある「豊洲食堂」の「特大アジフライ丼」は、大きめのアジフライがドーンと2枚。フライとキャベツでご飯は全く見えない

 フードコートにはラーメン、そば、海鮮茶漬け、ハンバーガーなど、バラエティ豊富で数多くの店舗が並んでいます。その中に「アジフライ」が食べられる「豊洲食堂」があります。

 こちらのアジフライメニューは、「アジフライ定食」に「アジフライ一枚丼」、そしてアジフライが2枚乗った「特大アジフライ丼」があります。筆者はもちろん「特大アジフライ丼」を食べました。

 大ぶりなアジフライが2枚とキャベツがご飯の上に盛られていて、定食がそのまま丼になったようです。4年を超えるアジフライ旅史上、最も手強い大盛りアジフライでした

■「飯処たまはん」
 最後にピックアップするのは、神奈川県平塚市の「飯処たまはん」です。「シュリンプドラゴン(卵でとじないエビフライ丼」や「爆弾カキフライ定食」、「(大食いチャレンジ)メガ海老×メガ海老俺のものジャイアン定食」など、ユニークな爆盛りが評判の店です。

神奈川県平塚市「飯処たまはん」では、普通の「アジフライ」と比べると4倍以上の量がありそうな「鬼鯵フライ」が待っていた……
神奈川県平塚市「飯処たまはん」では、普通の「アジフライ」と比べると4倍以上の量がありそうな「鬼鯵フライ」が待っていた……

 エビフライメニューが多いのですが、鯵も負けてはいません。特大アジフライを使った「メガ鯵フライ定食」に挑戦するために訪れた筆者ですが、そこで待ち受けていたのは、さらに巨大な「鬼鯵フライ定食」でした。専用スタンドで聳え立つアジフライは、筆者の顔より大きく、元のアジの重さが1kgを超えているとのこと。これは食べ切れるのだろうか……と半身半疑で挑戦しました。

 大きいから大味なのかと思いきや、脂がのったジューシーな鯵でした。味変しながら食べ続け、途中休憩を挟みつつなんとか完食。「驚愕」という言葉しか思いつかない日本最強の「メガ鯵フライ定食」でした。

※ ※ ※

 今回の5選以外にも、まだまだビックリなアジフライは存在します。改めて見直してみると、またそんなアジフライにめぐり逢うまで、これからも走り続けようと思う筆者でした

【画像】コレが「びっくりアジフライ」です!! 驚愕のサイズとレアなフライを画像で見る(29枚)

画像ギャラリー

Writer: 増井貴光

旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110

編集部からのおすすめ

CB750Fにまたがって「バリバリ伝説」の世界をVR体験できる! バイク王がバイカーズパラダイス南箱根の7周年イベントに出展【PR】

CB750Fにまたがって「バリバリ伝説」の世界をVR体験できる! バイク王がバイカーズパラダイス南箱根の7周年イベントに出展【PR】

最新記事