そもそも入荷台数少ない? カワサキ「Ninja ZX-25RR」日本初導入 販売店への反響は?

カワサキモータースジャパンは、2025年10月1日より「Ninja ZX-25R」シリーズの2026年モデルを日本市場に導入しました。販売店にはどのような反響があるのでしょうか。

クラス唯一の4気筒車に「RR」日本初導入

 カワサキモータースジャパンは、排気量250ccクラスの現行モデルで唯一となる、並列4気筒エンジンを搭載する「Ninja ZX-25R」シリーズの2026年モデルを2025年10月1日より日本市場に導入しました。

 従来モデルからの変更点はカラー&グラフィックのほか、環境性能の向上に伴う最高出力や燃費性能、そしてスマートフォンアプリ「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」の「音声コマンド」、「ナビ機能」の利用が可能となっています。

 なお、スタンダード仕様である「Ninja ZX-25R」の取り扱いはなく、「Ninja ZX-25R SE」および「RR」ロゴ入りのグラフィックやショーワ製BFRC-liteリアショックアブソーバーなどを装備した「Ninja ZX-25RR」の2モデルがラインナップします。

 価格(消費税10%込み)はライムグリーンの「Ninja ZX-25RR」が105万2700円、メタリックマットグラファイトグレー×メタリックスパークブラックの「Ninja ZX-25R SE」が101万4200円となっています。

カワサキ「Ninja ZX-25RR」
カワサキ「Ninja ZX-25RR」

 発売開始から約3カ月が経過していますが、販売店にはどのような反響があるのでしょうか。関東圏のカワサキ販売店スタッフは次のように話します。

「現在、店頭に在庫は無く、12月中もしくは年明けから新たに入荷する予定でございます。入荷状況のお問い合わせもいくつかいただいております。

 また、最初の入荷に関してもすぐに契約が決まりましたので、それなりに注目はされているのかなという印象です。

 ただ、初回の入荷台数も、次の入荷台数もあまり多くありません。ZX-4Rが出てから、25Rは初登場の年と比べて台数は少なくなっています。今回の25RRについても同様の傾向にあります。」

 一方、関西圏の販売店スタッフは次のように話します。

「当店では、初回の入荷予定が12月になっておりまして、1台入ってくる予定でございます。現在は検討中の方はいないのですが、前に“ZX-4Rと迷っている”という方からの問い合わせがありました。中型免許をとって1台目ということで、25Rに抑えるか、今後大型免許へ移行することも考えて4Rにするかというところで迷われておりました。

 最高速度やトルク感、高速での走行を考えるとやはり400ccモデルの方にお客様が流れる傾向にありますので、そういった意味では、今回の25RRは在庫の取り合いになるほどの大注目、というほどでもないかもしれません。

 もちろん問い合わせもいただいているのですが、単純に在庫数の少なさから早く完売する傾向が予想されます。25RRもタイミングや販売店次第ではすぐなくなってしまうと考えられますので、気になる場合は早めに販売店で商談を始めても良いかと思います」

※ ※ ※

 販売店でも注目を集めているものの、そもそも初回から入荷台数が少なく、販売店によってはすぐに成約も見られます。購入を検討するなら「入荷待ち」を前提に、早めの相談が良さそうです。

【画像】日本導入は2タイプ!! カワサキ「Ninja ZX-25R」シリーズの2026年モデルを画像で見る(9枚)

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