“飛び出したターボ”と“疾走感あふれるフェアリング”が強烈なインパクト!! ハーレー「スポーツスター」をドラッグマシン風にカスタムしたインドネシ発のカスタムとは!?
日本最大のカスタムカー&バイクショー「ヨコハマ ホットロッドカスタムショー2025」にエントリーしていたワールドクラスのカスタムマシンを紹介します。
速さだけでないカスタム感あふれる作り込みにも注目せよ!!
疾走感しか感じないカスタムペイントが施されたロケットカウルに、エンジンから突き出たエキゾーストマニホールドとターボチャージャー、とぐろをまくようなエキゾースト。
今回紹介する一台は、そのド派手で強烈なインパクトを放つスタイルゆえ、「ヨコハマ ホットロッドカスタムショー」でも来場者の注目を集めていたハーレーダビッドソン「スポーツスター」をベースにしたドラッグレーサーカスタムです。

製作を担当したインドネシアのカスタムショップ「Queen Lekha Choppers」は、これまでパンヘッドやショベルヘッドなどのハーレー旧車をベースにしたオールドスクールなチョッパーを得意としてきたショップなのですが、今回は毛色をガラリと変えターボチャージャーを搭載した本格派ドラッグレーサーを製作しました。
外観の造形を得意とする同店らしく、ロケットカウルは一般的なノッペリとした1ピース形成ではなく、ハーフカウルのような形状からネック下で一度シェイプし再度立ち上げてアンダーカウルへと繋げる、どこか戦艦の船首(ダブルステップバウ)のような特徴的なフルカウルになっています。
そこから突き出たターボチャージャーユニットへアジャストするエキパイ類も、これがワンオフかと思うほど綺麗な等間隔のピースでアールを描き、さらにチタン素材ならではの美しいヒートグラデーションも見どころとなっています。
また、タンクからリアフェンダーまでワンピースで製作されたトレイシー風ボディ、前後Hリムホイール、フィンを備えたプライマリーカバーなど、ドラッグレーサーでありながらもチョッパーを得意とするショップならではの旧車感をプラスした要素も素晴らしいの一言。
日本人の多くはインドネシアのカスタムバイクのイメージといえば何となくスクーターだったりスーパーカブのようなミニバイクを想像するかもしれませんが、今や日本のカスタムシーンにも引け劣らないセンスと技術が発展していることを具現化した1台とも言える見事なカスタムマシンでした。











