ネオレトロなストリートバイクに熱視線!! スズキ「GSX-8T」と「GSX-8TT」の違いはドコ? 展示会場での反響
スズキは2026年1月に新発売した「GSX-8T」および「GSX-8TT」を春の「モーターサイクルショー」で展示しました。現地では来場者からどのような反響があったのでしょうか。
ネオレトロスタイルと最新技術を融合した注目モデル
スズキは、2026年1月30日に発売されたばかりの大型ストリートモデル「GSX-8T」および「GSX-8TT」を春の「モーターサイクルショー」に順次展示しました。
2025年夏に発表されて大きな話題となった両モデルは、スズキがラインナップする「GSX-8S」や「GSX-8R」で採用されていいる排気量776ccのコンパクトな直列2気筒エンジンを高剛性なスチールフレームに搭載し、軽量なアルミスイングアームを組み合わせることで機敏性や快適性が高められています。
伝統的なネイキッドモデルとクラシックなロードレーサーをイメージしたスタイリングは、スズキ往年の名車をデザインのモチーフにしており、どこか懐かしさを感じさせる時代を超えたデザインと、現代のパフォーマンスを融合させています。
ネイキッドスタイルの「GSX-8T」は、1960年代のスズキの高性能モデル「T500」からインスピレーションを得たデザインで、モデル名の「T」は「T500」の愛称である「Titan(タイタン)」に由来します。
フロントカウルとアンダーカウルを標準装備する「GSX-8TT」は、伝統と現代的なスタイリングの融合を表す「Timeless」の「T」を加え、スズキの名車を現代的なスタイルで表現しています。
いずれのモデルもスズキドライブモードセレクター (SDMS) や電子制御スロットル、双方向クイックシフトなどのライダーをアシストする電子制御システム「S.I.R.S.」を搭載し、軽量・コンパクトで信頼性が高く、低温時でも早い始動性を発揮する「ELIIY Power」製のリチウムイオンバッテリーを採用するなど、幅広いユーザーが安心してスポーツライディングを楽しめるよう仕上げられています。
スタイリングやディテールを見比べる来場者たち
東京会場に先駆けて開催された「大阪モーターサイクルショー2026」のスズキブースでは、両モデルが多くの来場者から注目を集めていました。

現地での反響について、スズキの現場スタッフは次のように話します。
「GSX-8TとGSX-8TTはヘッドライトのデザインによって表情が大きく異なります。そのため、両モデルのディテールの違いを楽しそうに比較されているお客様をよくお見かけします。
まだ発売から日が浅く、すべての車両に実際にまたがることが可能ということもあって、開場と同時にブースへ多くのお客様がいらっしゃっています」
また、いずれかのモデルを購入する層の違いについては次のように話します。
「GSX-8TとGSX-8TTはそれぞれ異なる層のお客様から注目を集めています。特にGSX-8TTに関しては、往年のレーサーを彷彿とさせるカウルを装備した全体のバランスに魅力を感じた、比較的ベテランのお客様に選ばれる傾向があります。両モデルともにネオレトロな造形を高く評価していただいている点は共通しています。スペックはもちろんのこと、スタイリングを最優先に検討されるお客様も非常に多い印象です」
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発売から間もない新型モデルだけに、来場者からの注目度は高く、また両モデルを同時に見比べ、さらに跨ることまで可能な機会は、モーターサイクルショーならではの魅力と言えるでしょう。
































