小川勤の記事一覧
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見るほどに上品に思えてくる!? 独特な色使いとスタイルで注目度バツグン 1日中走った結果「ゴアンクラシック350」は「いいバイク」だった
2025.11.02日本では2025年9月より受注が開始されたロイヤルエンフィールド「GOAN CLASSIC 350(ゴアンクラシック350)」で、ロイヤルエンフィールドジャパン公式アンバサダーである「まぴこ」さんを誘い、筆者(小川勤)と2台で都内を散策してきました。まるでカスタムバイクのようなカラーリングとボバースタイルは、街中でも注目度抜群でした。
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新車100万円で手に入る英国旧車!? ロイヤルエンフィールド「クラシック650」に漂う高級感と乗り味はインドに移りながらも1世紀を超える歴史にアリ!?
2025.10.09日本では2025年9月より受注が開始されたロイヤルエンフィールド「CLASSIC 650(クラシック650)」は、排気量648ccの空冷並列2気筒エンジンを搭載する、その名の通り「クラシック」を現代風にまとめたモデルです。どのような特徴があるのでしょうか。
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峠道も軽快にスイスイ走るクルーザー!? V4エンジン搭載のドゥカティ新型「XディアベルV4」とは
2025.05.19ドゥカティの本格クルーザー「Diavel(ディアベル)」が初のフルモデルチェンジ。エンジンをVツインからV4とし、全てを刷新しました。エレガント&ラグジュアリーを演出することに長け、より高みを目指して進化する勢いはさすがドゥカティ。新型「XディアベルV4」の国際試乗会がフランスのカンヌで開催されたので参加してきました。
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1000人超のドゥカティファン!! イタリアンブランドのビッグイベント『DUCATI DAY 2025』開催 注目コンテンツは!?
2025.04.23ドゥカティジャパンは2025年4月19日(土)に『DUCATI DAY 2025』を開催しました。会場は昨年同様、千葉県木更津市の「ポルシェエクスペリエンスセンター東京」です。最高気温28度の夏日となり、会場は1168人のドゥカティファンで賑わいました。
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ドゥカティがもっと好きになる!? 世界各国で開催されるライディングアカデミー『DRE』とは? 参加してきた!
2025.04.192024年に続き、ドゥカティが主催する『DRE(Ducati Riding Experience)』に参加してきました。昨年はインドネシアのマンダリカ・サーキットでの開催でしたが、今年はタイのチャーン・インターナショナル・サーキットでの開催です。2025年のMotoGP開幕戦が行われたコースで、試乗するバイクは最新「Panigale V4 S」です!
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見た目過激でもライダーに寄り添うスーパーネイキッド? トライアンフ新型「スピードトリプル1200RS」には驚くばかり
2025.04.03排気量1160ccの並列3気筒DOHC4エンジンを搭載するトライアンフ「SPEED TRIPLE 1200 RS」の2025年型がリリースされました。国内導入は2025年4月となる最新型の海外試乗会に参加し、その性能を確かめてきました。
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サスペンションをリプレイスする意味や効果とは? SHOWA製サスペンションで比較してみた
2025.03.25バイクのサスペンションは、ノーマルからリプレイスメントサスペンションに交換するとどのような効果があるのでしょうか。SHOWA製サスペンションで実際に試してみました。
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アレ? そんなに疲れてない!! ドゥカティ新型「パニガーレV2 S」サーキットさんざん走って爽快気分!?
2025.02.262025年モデルでドゥカティ「パニガーレV2」がフルモデルチェンジしました。ドゥカティのVツインエンジン史上、最も軽く、小さくなり、軽さが徹底追求されています。スペインのセビリアサーキットで、生まれ変わった「パニガーレV2 S」に試乗しました。
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新型「パニガーレV4 S」に魅せつけられたトップグレードの威力 ドゥカティのスーパーバイクは第7世代へ
2024.12.14ドゥカティのスーパーバイクが2024年の新型発表で第7世代を迎え、MotoGP譲りのV4エンジンを搭載する2025年モデル「パニガーレV4」シリーズは大幅に刷新されました。海外で行なわれた発表試乗会で、その進化を実感してきました。
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ドゥカティ現行車では唯一!? 空冷Lツインを搭載する第2世代スクランブラー「アイコン」の魅力
2024.11.22ドゥカティの「スクランブラー」シリーズは、2014年にその名を復活させてから10年目に第2世代へと進化しました。現在のラインナップでは唯一となった空冷L型2気筒エンジンを搭載し、そのフィーリングだけでなく、走りとのバランスが絶妙なのです。