小林ゆき(モーターサイクルジャーナリスト)の記事一覧
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レトロかわいいのは見た目だけ!? 一筋縄ではいかない面白さが魅力のウラル・サイドカーに挑戦!!
2019.08.21戦前のボクサーツインをベースにしたエンジン、当時のパッケージをほとんどそのまま踏襲しながら60年以上ものロングセラーを続けるロシアのサイドカーメーカー「URAL(ウラル)」。2WD(2輪駆動)の「GEAR-UP(ギアアップ)」と1WD(1輪駆動)の「CT」に、小林ゆきが試乗しました。
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日本の二輪車安全運転講習会は、規模世界一!?
2019.08.06全国各地で開催されている、バイクユーザーに向けた二輪車安全運転講習会をご存知でしょうか? その回数や活動のバックアップ体制など、世界的に見ても日本独特のようです。
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人とバイクが共存する島 いまも続く世界最古の公道レースで、マン島独自の文化がみられる
2019.06.181907年から続く伝統の「マン島TTレース」は、現存する世界最古のモーターサイクルレースであり、現在も公道レースとして開催し続けています。レース期間中の街の様子から「バイク文化」の片りんを見てみましょう。
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ヨーロッパで一般的な「3輪スクーター」 日本では普及が進まない理由とは?
2019.06.17ヨーロッパの街では当たり前のように見かける前2輪・後1輪の3輪スクーター。日本ではヤマハ「トリシティ」シリーズがその代表格ですが、海外のように広く普及していくのでしょうか?
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バイクに乗るために必要な運転免許 日本での取得可能な年齢は早い?遅い?
2019.06.12バイクに乗って一般道を走るには、当然ながら自動車運転免許が必要です。日本で定められている取得可能な年齢は、海外と比べて早いのでしょうか? 遅いのでしょうか?
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電動バイクはスクーターだけ? バラエティゆたかな海外メーカーとは異なる日本の事情とは
2019.06.05海外ではさまざまなタイプの電動バイクが登場していますが、日本はどうなのでしょうか? スポーツタイプの電動バイクが市販される日は来るのでしょうか。
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日本の教習所制度はハードルが高いのか? 免許取得までにかかる時間と費用は国によって異なる
2019.06.04日本で自動車運転免許を取得するには多くの時間と費用が必要です。はたして日本の教習所制度は海外と比べても特殊なのでしょうか?
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歩行者も自転車もバイクと同じ交通社会の一員 大事な交通教育は日本と海外でどう違う?
2019.05.28クルマもバイクも自転車も、道路を利用するうえで守るべき交通ルールはたくさんありますが、それを知る機会や意識は日本と海外で違うようです。交通安全教育に詳しい教授にお話を聞きました。
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日本の道路は制限速度が低いのか? 日本へ来た外国人、海外生活を送る日本人それぞれの印象とは
2019.05.21日本の道路をバイクやクルマで走るうえで、守らなければならないルールのひとつに道路交通法で定めらた速度があります。実際の運行と先進諸外国とのあいだに違いはあるのでしょうか?