バイク漫画に革新が訪れた80年代 ドラマ化された『ハイポジ』著者きらたかし先生が描く世界観とは? バイク歴や思い出を綴った『単車野郎』は、もともとは関西の中古バイク雑誌のコラムで描いたもの。今では電子書籍で読めるようです 『ケッチン』(2009年から2013年まで週刊ヤングマガジンで連載、全15巻) 中古車店で即買いしたホンダのMTX125R。非力で2ストオイル消費量が半端なかったが、ツーリングやレースなど思い出深い一台 車はカングーなどトランポ歴もユニークなきら先生は日常の足にユーノスロードスターを愛用中 80年代後半から90年にかけてのエンデューロブームの1シーン。スキー場で開催された学生主体のレース「キャンオフ」では、当時参加台数が多過ぎてローリングスタートの先導車が一周してきても、まだスタートできない選手がいたほど 『赤灯えれじい』(2004年から2008年まで週刊ヤングマガジンで連載、単行本全15巻) 『凸凹DEKOBOKO』(2014年から2015年までイブニングで連載、単行本全2巻) 2020年1月よりテレビドラマ化された『ハイポジ』(2017年から2018年まで漫画アクションで連載、全5巻) 現在の愛車ハスクバーナ「TE250」を購入したハスクバーナ東名横浜でトラッパー(バランス感覚を養う道具)に夢中になるきら先生 この画像の記事を読む 画像ギャラリー