【現地】グランドスタンド前のスタート位置から見た2023年「マン島TTレース」決勝の様子 優勝者に贈られる「ツーリスト・トロフィー」を掲げるマイケル・ダンロップ選手。このあと本表彰式では優勝者も含めて上位選手には「シルバー・レプリカ」、中位選手には「ブロンズ・レプリカ」と呼ばれる「ツーリスト・トロフィー」のレプリカのトロフィーが贈られる。ゴールドが無い理由は、この表彰台で掲げるトロフィーこそが本物、という意味だ。下位の選手には「完走記念メダル」が贈られる 完走してピットレーンで拍手を受ける山中正之選手 3位のディーン・ハリソン選手。すっかり表彰台の常連となった。父親はサイドカーのベテランドライバー、コンロッド・ハリソン選手というTTレース一家だ 唯一、スズキ「GSX600R」で参戦したポール・ウイリアムズ選手。36位で完走した カワサキ車で最上位だったバズ・ファーバー選手。「Ninja ZX-6R」で17位となった トライアンフ3気筒エンジンの独特な排気音を響かせたピーター・ヒックマン選手は2位。3位のディーン・ハリソン選手との差はわずか0.4秒ほどだった 「スーパースポーツTTレース1」が行なわれた2023年6月3日も快晴で、コースインフォメーションにも「Good conditions」と掲示された。変わりやすい天候ゆえ「マンクス・ウェザー」とも呼ばれるマン島ではかなり異例なことだ 全選手がスタートすると、ただちにスタートゲートなどが撤去される。2周目から、ここは最高速に近いスピードを出すストレートに変貌する ニューカマー(初参戦)選手として最上位となり、ニューカマー賞を獲得したライアン・クリングル選手。地元マン島のライダーで、モトクロス選手権にも出場している29歳。ニューカマーに義務づけられているオレンジ色のベストをイメージしたカラーの革ツナギを着用している レギュレーションで認められている636ccのカワサキ「Ninja ZX-6R」で参戦したマイケル・ラッセル選手。26位で完走。中位選手に贈られるブロンズ・レプリカを獲得した トライアンフ3気筒エンジンの独特な排気音を響かせたピーター・ヒックマン選手は2位。3位のディーン・ハリソン選手との差はわずか0.4秒ほどだった 気合十分でスタートするマイケル・ダンロップ選手。「スーパースポーツ」クラスにはめっぽう強く、TTではこのクラスで通算9勝を挙げている 今年、ダカールラリーにも参戦したジェームズ・ヒリアー選手は、ヤマハ「YZF-R6」で参戦。6位で上位選手に贈られるシルバーレプリカを獲得した 2位とわずか0.4秒差(レース全体の周回時間は4周240kmで1時間11分34秒420)で3位となったディーン・ハリソン選手 スタート1分前を告げるボードを掲げるオフィシャル。グランドスタンドではオフィシャルのアナウンスも響きわたる マン島TTレース決勝の初戦は「スーパースポーツ」クラスから。グランドスタンド前のスタート位置から、ジェームズ・ハインド選手。TTレースはタイムトライアルレースのため、1台ずつ10秒ごとにスタートする レース終了直後、トップ3を集める「ウイナーズエンクロージャー」にて記念撮影。優勝したマイケル・ダンロップ選手はどこかに電話中。表彰式の前に選手はこの場所でメディア向けに記念撮影をしたり、ラジオや生配信等の取材を受ける。背後ではまだレースが続いている 表彰台でシャンパンファイトをするトップ3選手。最近はシャンパンを飲まない選手が主流だ。台上にはモンスターガールと国旗を持ったスカウトの子どもの姿もある スタートのグリッドに並ぶ選手と、それを彩る国旗を掲げたスカウト隊の子どもたち 関連記事 「#バイク愛と」で投稿! バイク王×バリ伝のグッズが当たる! (PR)バイク王 タイ・バンコクでホンダの大型バイク販売店「ホンダ・ビッグ・ウイング」訪問 EVスクーターのバッテリー交換ステーションと充電設備も 圧倒的バイク社会!? ベトナムを自転車で7000km走って実感 リアルな交通事情と身を守るために必要なこととは 【現地探訪】イタリア・ボローニャのミュージアムで、ドゥカティのフィロソフィーを感じる トリコロールの「ゴールドウイング」で祝福!? ホンダ熊本製作所操業50周年を記念する式典を開催 この画像の記事を読む 「#バイク愛と」でグッズが当たる! バイク不足で高騰中!愛車の相場を調べてみる>> 画像ギャラリー