ふっくらボディと“白地に赤のライン” 2年連続世界チャンピオンを獲得したヤマハ「RD56」は「グランフリの貴婦人」

エンジン左右に配置されたキャブレターをカバーするため、下半分が左右にふくれた「RD56」のカウル
1964年と1965年の世界GP250クラスチャンピオンマシン、ヤマハ「RD56」。最初に白/赤のヤマハレーシングカラーで世界GPを走ったバイクでもある
1964年と1965年の世界GP250クラスチャンピオンマシン、ヤマハ「RD56」。最初に白/赤のヤマハレーシングカラーで世界GPを走ったバイクでもある
ロングタンクに小さなシートカウルという、1960年代のGPマシンではお馴染みのスタイル。手前が「RD56」で奥がV型4気筒エンジンを搭載したヤマハ「RD05A」
フレームはクローム・モリブデン鋼管のフェザーヘッド型のダブルクレードル。ハンドルの垂れ角と絞り角がシビれる
小さなシートカウルの蓋を開けると、強制潤滑用のオイルタンクが入っていた
空冷シリンダーの後方にある細い管が、市販車の「オートルーブ」に進化した強制潤滑装置
カウルの孔から覗くシリンダーの空冷フィン。カウルの上側はFRP、下部はアルミ製のハイブリッド構造
フロントブレーキは大型のドラムブレーキ。アクスルシャフトをオフセットしたフロントフォークがユニーク
シンプルな2本ショックとステップやブレーキ周り。排気管には消音器が無い時代で、チャンバーの先端はこの細さ
クールなタコメーターが付いている(オリジナルかどうかは不明)。最高回転は21000rpmで下側は7000rpmから
ヤマハの世界ロードレースGPへの参戦初期に初優勝に導き、チャンピオンを獲得するなど大活躍した「RD56」(1965年)
「RD56」のカウルの内側。ロータリーディスクバルブのキャブレターは横向きに装着。並列2気筒なので左右に張り出す

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